お待ちかね高等部編だー!
いきなり密度の多すぎる供給が大量に流れてきて放送後の脳内整理に時間を要したけど、それでいて何度も繰り返し見たくなるような、いやなんか見返さなければならないと思えるような内容だった!!いきなり中毒性がヤバイ。
そしてこの感想記事も普段の2倍くらいのボリュームになったんだけど。
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いきなり密度の多すぎる供給が大量に流れてきて放送後の脳内整理に時間を要したけど、それでいて何度も繰り返し見たくなるような、いやなんか見返さなければならないと思えるような内容だった!!いきなり中毒性がヤバイ。
そしてこの感想記事も普段の2倍くらいのボリュームになったんだけど。
続きを読むこのアニメのせいですっかり音ゲーブログっていう当初の目的がどっか行って妖怪学園ブログと化してるじゃねーか!まぁその、家にこもってるので…。
そんななか出会いドはまりしてしまった妖怪学園Y。アニメゲームともに密度の高い時間を楽しませてもらいました。
筆者がリアルタイムで追いはじめたのは34話~なので、今回は初のリアルタイム感情を色々書いた感想を含みます。
1クール感想まとめみたいな位置づけと言いつつ、作品と出会ってから変わった感情のいろいろ…あとゲーム版もめでたく発売されたしコンテンツのいろいろ…についても語っていきたい。
最初パッと見たときは、どう見ても長続きしそうに見えなかったシリーズだったからハマった時少し複雑な気持ちもありまして。少しでも長く続いてくれるようで…本当に…よかった…。主人公と世界観一新で長続きした成功例ってどのくらいのもんなんだか…。
そしてあまりにもハマりすぎて、ブログに記事書き散らすだけでなく、某配信サイトにもしれっとレビューを書いたりしまして。
今作、なんというかかなり食わず嫌いされそうな雰囲気がある(というか筆者も視聴前はそう思うところがあった)のもあり、感じた魅力を発信していかねば、と思ったのですね。参考になれば幸い。
今記事は総評としてストーリーのネタバレなし、わりと個人的な感想中心で書いていこうと思います。
ストーリー内容込みの感想は個別記事があるのでそちらへ。
今作に抱いていた第一印象としては、最初はまーた迷走か??と全く期待していなかったことだった。
妖怪ウォッチシリーズはキャラクター、世界観が大きく評価されているシリーズだと思うのですが、それらを過去作からバッサリ一新するというあまりにも思い切りが良すぎる今作。かけ離れすぎたコンセプトから、賛否両論ある印象。
…しかしアニメを視聴していると、過去シリーズよりもストーリー性があり、話の密度も濃くシリーズ一ハマり度が高かったです。筆者は過去作はほとんど完走できていないのですが、今作は一気見してしまった。
初期こそ怨霊の起こした事件を解決するような流れの過去作妖怪ウォッチを彷彿させるようなノリですが、8話16話とチラチラと謎を振りまきつつ、物語は32話以降から大きく転換を迎えます。ここでだいぶ評価も印象も分かれそう。
まさかのSF的要素やシリアス要素までも巻き込み初期にほのぼの学園ギャグを展開していたアニメがこうなるのかこれ!?みたいな展開になる。…えっこれ子供向けギャグアニメなんですか!?
そんなギャグ展開とは裏腹に、考察したりするのも楽しかったです。何度も見返して新たな発見があったのが意外なハマりポイントでした。たとえば16話に登場したある影の正体が、のちに登場する○○だったとか…過去作との繋がりを匂わせる展開とか…リアルタイムで見てよかったー!!
そうやってシリアスな展開になりつつも(ホビアニあるある)、笑えるような展開は多く、ギャグとシリアスのバランスが非常に筆者の好みであった。
正直レベルファイブ作品アニメで(暫定)一番好きかもしれない。
これはなかなかの怪作であるぞ(妖怪だけに)、と思ったのでした。
寺刃ジンペイ役担当声優(田村睦心さん)に2020年ベスト声優賞あげたい。まぁ2020年片手で数えられるくらいしかアニメ見てないんですけど……。
まず声が可愛い。声真似とかイケボになったりラップしだしたりとめちゃくちゃなギャグも多いのに演じ切っててすごい。あと元気な少年ボイスは健康にいいぞ。
推したい理由がまず声に心を掴まれましたという。筆者はキャストはあんまり気にせずアニメゲームを見るタイプなんですが、ちょっと他作品も漁ってみたくなったのは久々かも。もちろん同じ妖怪ウォッチシリーズでメインキャラ(明星アキノリくん)を担当されているシャドウサイドも見始めてたりするんですけど、同じ中学生キャラでもまた違ったタイプの少年声で良きですね。kikyou9drt.hatenablog.com
今は無き思い出のアーケード版はシステムボイスが彼じゃなかったら実際ほどやってなかっただろう。コイン投入→通信中だぜ!から可愛いんだがなんなの。そのせいか未だにDCD筐体のコイン投入音後に幻聴が聞こえる。たすけて。
キャラとしても主人公ポジでありながら発言(主にギャグセンス)やら行動やらが色々癖あるため好みが分かれそうであるが、ハマる人は癖になるのでは。いや見た目可愛い少年が時折カッコいい姿、言動してるのいいな…。
最初は自分もギャグが寒いな…って印象だったんですがね、推しはスベっても何やっても可愛いんだよもうそういう域に来てるよ。
あとゲーム版ラストが頼もしすぎて泣く。
レベルファイブ作品特有の謎タイアップは今作でも健在。キャスト選については概ね信頼のレベルファイブだった。
お笑い芸人やらアイドルやらを声優に当てていた過去作とは一転、今作は動画サイトで人気の人を連れてきたようだ。
蛇山チアキ君の声の人は動画サイトで人気のアーティスト(?)なんだとか。普通に演技上手いと思った。
エルゼメキア役の人、声優ではないらしいが複数役して歌まで歌ってっていったい何者なんだ……。
一部ゲストキャストには棒読みと言われている人も居たけど、ほとんどは一話限りのギャグ要員だしシリアスシーンで雰囲気ぶち壊し……ってわけでもないので許容範囲かな。シノブ君の人は……いかにも流されやすそう感に合っているので逆にはまり役。
あと主題歌も魅力の一つに挙げたい。
ナユタン星人さんによるOPは設定とリンクしていてマッチ度抜群だっただけでなく、曲に中毒性もあり、テンションが上がるのもあって毎回飛ばさずに聴いてた。
すとぷりとナユタン星人による主題歌(Fullバージョン)。
筆者は最近の動画サイトには疎いのでこれらの人々はよく知りませんでしたが、最近はこんなクリエイターが動画サイトから出てきているんだなぁと驚き。
あ、でもEDで起用されていた歌い手はニコニコ世代的には名前は聞いたことある懐かしい人も多くてちょっとテンション上がりました。しかしED複数作ってるのすごいな…どういう経緯で作ったのか気になる。
最初にあの34話を薦められてから、リアタイで追いかけながら1話から見返すという。しかも感想記事まで書きながら。
ほんとどこにそんな気力があったんだ。おかげで52話分完走しました。
一回当たり25分のアニメなのだが、毎回このアニメ見てる時だけは体感15分くらいに感じるんですが。筆者は割とせっかちなのかもしれない。
話のテンポも速く、一話あたりの密度も濃いので、ダレずに見続けられました。
いやなんかよくわからいけど、スッ…とストーリが脳に入ってきて、ストン…と納得して、しかも何回見ても面白いっていう。
アニメって一回ストーリー把握したらもうそれで十分じゃね?と思っていた自分にはなかなか衝撃的な体験をしました。本当に何度も見れる…。
なるほど、これが推しは薬物と言われるゆえんか。
ラストに向けて正直(同じ作者の過去作で色々あって)危惧していた点は色々あったのですが、概ね綺麗に終わってくれたのでよかったです。
全体的にはギャグ要素が強いので、細かいところは多少無茶苦茶な展開になっても受け入れられるというか。
まぁ私の脳はもうやられているので冷静に展開分析できなくなっただけかもしれない。
このアニメ見てるときだけなんか脳の働きが違うので知能退化してる可能性ある。純粋に楽しめてるって所はありますね…。毎週楽しみでしょうがなかったです。
妖怪学園Y、いよいよ大きなターニングポイントとなるお話『取り戻せ!俺たちのアツい日々!』が放送されます。アースウォーカーの登場記念ということでキャラデザの長野が、記念絵を描いてくれました。さあ放送開始まであとわずか、お楽しみください!#アースウォーカーおまたせちゃん pic.twitter.com/K1WKkfXtm0
— 日野晃博 (@AkihiroHino) 2020年9月18日
アースウォーカー登場の怒涛の展開、いかがでしたか?そして、それ以上のインパクトで復活したラント会長。うちの絵師がラント復活記念で書いてくれました。ジンペイが「あのラップはないわ~」と抗議しているようです。#ラントおかえり pic.twitter.com/J3AtxUpFWe
— 日野晃博 (@AkihiroHino) 2020年9月18日
37話付近は怒濤の展開過ぎて推したい。
そして、次回の妖怪学園Yの見どころは!何と言っても頂上決戦エルゼメキアVSアースウォーカー。こっちは、エルゼメキアのキャラデザインを担当した絵師に書いてもらった38話予告イラストです。#アースウォーカーおまたせちゃん pic.twitter.com/my79XeVehh
— 日野晃博 (@AkihiroHino) 2020年9月18日
後半に向けてどの回もシュールで濃く、(たまに重い展開ぶつけられてうわーってなったりもしましたが)笑えたって印象なんですが、特に印象的だった話数としては、
突如としてぶつけられた豪華声優に容赦なかったこの回じゃないだろうか。子供向けアニメとは。
普段ギャグやってるからこそ、急にこういうのぶつけられると印象に残ってしまう。まるでそのジェットコースターのような落差を楽しんでるというか。
そして、エルゼメキアのキャラデザインを担当したうちの絵師がまたイラストを描いてくれました。
— 日野晃博 (@AkihiroHino) 2020年11月27日
「エルゼメキア」としての登場は今日で終わりですが、これからまた違った形で物語に関わることになります。彼女が抱いているワスレナグサの花言葉は…ぜひ調べてみて下さいね。#妖怪学園Y pic.twitter.com/JIkoZxcZjX
そんな怒濤の展開でクライマックスに近づいたところで、急に癒やしのような回を入れてきたのも面白かったなぁ。続きで観たときはほんと癒やしだった。
ただ、細かい点についてはまぁまぁ気になるところも。
一番危惧していたシナリオ面としては、大筋は綺麗にまとまっているが細かいところは消化不良、もやもやが残るようなところが見受けられるな、という印象。
逆に考えれば想像を刺激するような点が残っているのである…もう二次創作するしかねぇ!
個人的に特に気になったのは三又義ノズチカさんの設定について。ぬらり関係なしに妖力が使えてること、変身の見た目などなど…。
この辺新章で触れられるんでしょうかね?
わからないといえば寺刃ジンペイくんについても。
主人公のはずだが、モノローグはおろか、自分のことについて語るシーンが現時点でほぼ皆無なのである。
一つ言えるのは、(推測の域を出ないが、)家族になんかあったなってくらい。
一応ジンペイの過去、フブキの過去がアニメ新章持ち越しになることは確定とされている。
レベルファイブのメディアミックス作品はゲームが出るのが通例であり、もちろん今作も例に漏れずゲーム版が発売しているのですが、
売り切りであった過去作とは異なり、無料DLCでリアルタイムにシナリオを追加していくという方式で、パッケージ版の発売に合わせてゲーム版ストーリーは完結となりました。ちゃんと完結してよかった…。
この展開方法には賛否両論ありそう(特にアニメゲーム片方にしか興味ない場合)だが、やっぱりここがリアルタイムに追っていて楽しかったことの一つであるかもしれない。
アニメとゲームのストーリーの違いで放送時の実況と放送後の考察が盛り上がったりとか。
シナリオとメディアミックスにこだわりがある同社ならではの施策だなぁと思う。
ブログでアニメ視聴感想を毎週ガッツリ書くってのは初の試みだったんですが、記事を書くために思考を巡らせているのもあり作品に詳しくなれるようでとても面白い。また読み返すと過去の自分と実況しながら視聴してる気持ちに浸れて中々楽しい。今作に関してはアニメを繰り返し見るのも苦じゃなかったのでそれも楽しい。
なんかこのコンテンツは、今現在のハマってる時の感情をただひたすら発信したいとも思えた。こんな感覚は久しぶりである。
メディアミックスであるため、第一話や映画から追っていた人、ゲームからの人、私のようにアニメACを経験してからPS4の人、パッケージからの人…それぞれの人によって感想も変わってくるだろう。
放送に合わせてアニメを考察しながら、発売直後のゲームを手探りで進めながら、ある感情を持てるのは今だけだろう。
ゲームに関してもPS4版とSwitch版で発売期間に差があったが、その発売までの期間で筆者の中で感情が変化してたりとかね…予想外だった。
(詳しくはゲーム日記その1)
このアニメは玩具やゲームと連動しており、新変身などがそれで先にちらっと出て盛り上がったり、気づいたらコロコロ本誌を資料だー!とか言いながら買っていたり。
久しぶりにガッツリとリアルタイムで一つのコンテンツにはまれて良かった、そう思えた。と同時に、昔リアルタイムで追えていた過去のコンテンツにもっと本気で付き合ってあげたかった。という後悔も感じた。
正直早く出会いたかった!って気持ちも有りますが、薦められたのがあの34話じゃなかったらハマれていなかったのでは、とも思っている…。自分に合う良いコンテンツやジャンルにハマれるかは運とタイミングって言葉に納得ですね…。
私は普段エンタメは、後になってから何となく好きそうなやつだけイッキ見する具合である。どちらかといえばゲーマーよりの人間なので、数年後にもゲームを追う気力さえあるなら、このタイトルも何かをきっかけに興味を持って手に取る可能性は高いと思う。そしてゲームはやったけどそのままアニメをスルーしてる可能性すらある。そうなれば今回のような感情は持てなかったことだろう。自分から手を伸ばせて何度も見返せる位ぶっ刺さる作品に出会えたのは、本当に運が良かった。
いや今作、万人にウケるやつじゃないし、本当にくだらないギャグも多いし、為になるというものでもないし、人を選ばないと薦めにくいなど、世間的に名作だといわれる作品に入るような作品では間違いなくないだろう(下ネタありのギャグ物はかなり好き嫌いが分かれる、カテゴリが一応ファミリー向け(?)、などなど)、逆にここまでくるとこの作品にとんでもなくハマってる筆者の感覚はおかしいのではないかと錯覚してくる…。
なんというか、本当に小難しいこと考えずに楽しめた娯楽って感じ。
世間評価は☆3~4位かな?(この作品についてはシリーズ特有の事情もあり若干極端な評価になっているように見受けられますが)と予想してますが、この歳になっても、思い出補正入れてもいいってくらいコンテンツにどっぷりハマれたので補正込みなら☆∞くらいあげたい。
自分の中での神コンテンツと言える作品に久々にハマれたのでもうしばらくは噛みしめたいしおそらく今後もこの衝撃を語っていくだろうなと思います。
しかしアニメって見てるとなんか飽きるというか。薦められたりしたアニメ作品もたまに見てはみるんですが、おもしろいとは感じながらも続きを観るまではなかなか手が伸びない事が多いんですよね、強制的に見せられでもしないとマジで観ない。…視聴習慣がないからだろうか…?
この辺自己分析出来たら自分がハマれるアニメ作品を探すヒントになるのかなぁ?
レベルファイブ系コンテンツにあまり思い入れを持ちすぎると危険だろうなってのは察してるんですけどね、過去の例からね…。妖怪ウォッチファンが妖怪学園Yに最初抱いたであろう感情を持ちそうでこえぇなぁ。
レベルファイブ作品って、続編はともかく新作に関しては概ね評価が高いんですよね。
今作は過去作の設定を使って(そして一応シリーズは生きているということにしておきながら、)新作を作る、という意欲的な実験になっているのではと分析しています。
ただ今回アニメ新章に関しては、間が空かない形でそのまま続きのストーリーで、アニメスタッフがあのダンボール戦機から続くチームで、ノリが社長シナリオと相性良さげだしと比較的好条件がそろってるのではないかな?と思います。
まぁアカンかったら中等部編があるしなでなんとか生きれる。
何がしたかったのかわからなかった…って事だけはないように頼みたい。うっ頭が。
面白くなりそうな要素は本当感じられるので、まだまだ化ける可能性をかなり感じてるんですけどね、妖怪だけにね。
いやでも、予想通りに年末終了だったらこの記事は今頃灰になりながら書いてた可能性がありますからね。実際途中まではそのつもりで書いてたので急遽修正することになってとても嬉しい悲鳴。
ともかく、ハマれたコンテンツが一年とそれ以上続くことに供給のありがたみを噛みしめることにしたい。
私事ですが、ここ最近のご時世もあり、暗い気持ちになっていた私が元気になれたきっかけの一つだと思っている。筆者の心を救ったところがあるのは間違いないのだ。
このコンテンツについて語ってる時は以前より生き生きしてるよ、って言われたくらいなので嬉しさも大きい。やはり推しの力は生活を豊かにするんだな、と。
毎週金曜日はまたよろしくお願いします!!!
前回日記はこちら。
進度としてはアニメ38話くらいの所まできたか…。
今回は特にアニメと近いエピソードですね。前回長くなりすぎたので分割したけど、駆け足気味になってしまった。
さて前回ラスト、エルゼメキアは会長に消えてもらう(直球)と言った。
すぐに宇宙人を呼び出し、何かを依頼する。
会長は宇宙に見覚えがある様子。
直後…、
会長の身体に異変が。
エルゼメキアは過去に会長を殺しそこねたタイミングに刺客を送り、完璧に殺してもらおう的な感じー?と言っていた。
過去に戻って介入までできるとかマゼラ様もうなんでもありだな!!
会長の体がまるで不安定な存在になってしまう。
いやこれ洒落にならない感じするぞ!?会長ーーー!
ここの会長の台詞が達観しすぎてて、もうね…。
いくらなんでもどうやって時間軸と戦えばいいんだ…。
と、そこに担任の臼見沢ハルヒコ先生が。
アースウォーカーなら会長の危機を救えるかもしれませんよ…と怪しげに囁き、メダルを渡してくれる。
アースウォーカーの中に臼見沢先生が入っていく。
渡されたメダルを使い、呪文(?)『OKハルヒコ』と唱える。
唱えた後なんかちょっとスイッチ入ったようにテンション高くなったね!?
OKハルヒコによる解説では、アースウォーカーはブルポン譲りの人の記憶を辿る能力から、時間を遡ることができるとのこと。なーるほど。
それで過去に戻って助ける事が出来るだろう…と。
ここは過去の霧隠会長の家である。へぇー広くて綺麗なリビングだねぇ(まじまじ)。
宇宙人に襲われて今にもマズそうな状況の霧隠ラントくん。
その場にいた宇宙人を一瞬で粉砕し、任務完了…と思ったら。
めちゃくちゃ的確に入口スレスレを飛んで入ってくるカラスのような…怨霊?
これ、怨霊ではなく宇宙人が取り憑いているもの…らしい。
アースウォーカーさん台詞とボイスの煽り度高いよね。
ここではアースウォーカー単騎でボスのクロウマンと戦うことに。
攻撃が近距離系なので普段近距離キャラを使い慣れてる人ならすぐ慣れるかと。
相手の攻撃予告範囲が広い攻撃が多いことには気を付けて、攻撃に集中しすぎず避けるところは避ければ大丈夫だと思われる。
正直特筆するようなところはなかったので、ダイナミック猫エンドの画像だけ貼っときます。ダイナミック猫エンドかっこいいよね(二回目)
過去の危機を救った事により、無事、消滅の危機は脱した模様。
お、おう。なんかよくわからないけど個人的にはとても印象的な会長の台詞の一つだと思ってる。
ところで気になるのは、先ほどある筋では名の知れたナビゲーターであると言う臼見沢先生の正体。
そういえばどこかで見た顔だと思っておりましたよ。デスヨネー。
N星人のネーミングはあなたによるものでしたか。
臼見沢先生の目的、敵の説明が語られる。このあたりはアニメと同様。
また後日、詳しく説明してくださるそう。
今回は分割の都合で短くなったので、ちょっとしたコーナー。Y学園のクラブ探訪をしていこうと思います。
今回探すクラブはズバリ、筆者の学生時代に存在していたあのクラブはY学園にもあるのか、Y学園にある変わったクラブで入れそうなクラブはあるのか?です。
ちなみに現在同盟を組んだ部活の数は…253!全部で400ぐらいクラブがあるらしいのでまだまだ出会えてないクラブが沢山ありますね。
Y学園のYステーション放送部とワイワイラジオ同好会がそれっぽいポジションだろうか。
どっちともやってることは遠いような近いような。番組制作とかはちょっとやったような。
筆者は実際は主に朗読クラブみたいな内容やってた。
未だにガラホじゃない折り畳み式ケータイを所持している筆者が食いついたのがこれ。まぁ実際にはこれはケータイじゃなくてピッチってやつでして(めんどくさいオタク)ちなみにうちのこいつは今月末でサ終します。
現行機のサービス終了したらどうするんだろうこの部。…よくよく考えると現代より未来である妖怪学園Yの時空にもまだガラケーがあるのか…。
ちなみに公式サイトの、ゲーム妖怪学園Y特設サイト「ワイワイオープンキャンパス」 (y-gakuen-sp.jp)でも選べるクラブだったりする。
せっかくなので。これがY学園にてガラケーを愛好する筆者らしき存在ことキキョウちゃんの学生証です。
高校時代放送部と兼部していたパソコンクラブあたりはあるんじゃないかと思ったけど意外にも出会えておらず。でもゲーム制作とかDTMとか動画制作関連の部はあるから、パソコンを使う部といってもかなり細分化されてそう。むしろY学園って大学っぽい雰囲気ある。
みなさんも過去にこんな部活入りたかったなー、こんなクラブ入ってたなーなどと思いを馳せながらY学園の色々なクラブと同盟を組んでみてはいかがでしょうか。
あれ、小学校と高校と大学は記憶あるのにリアル中学生の時って私何してたっけ…。
…帰宅部だったわ…。
<プレー日記15 に続く>
ついに、8月頃から追い続けていた、『妖怪学園Y~Nとの遭遇~』が今回の52話で一区切りを迎えます。
正直最終回より新章の方が気になる人も多そうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ここまで来たらどんなラストになっても受け入れるぞオラァ!とまずは頭を空にして視聴に望みました。
今回の感想は色々感情浮かびすぎて語彙が消失気味なので、その、上手く伝わる表現できてる自信がない…あとでこっそり加筆したりしてるかもですがご容赦ください。
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