前回の日記
一方そのころ地球では、九世が尋問されていた。
態度がでけえなオイ。マーガレット・ブレクネンさんになんだその態度は!!さんをつけろよ(略
まぁ直後にこの返しができるマーガレットさんだから安心だな……(?)
しかしまぁ、シェルター外部の人間(推定)な奴がなぜパイロットが不足している事を知ってるんだ。
正規のパイロット適性テストには実力テスト、性格分析、精神鑑定……と結構項目があるらしいが、長さに痺れを切らした九世、ローグを奪って実力行使に出る。
いちおーパイロットID制というセキュリティ対策を施していたらしいが、あっさりと解除されてしまう。
セキュリティ対策はもっと予算かけてどうにかすべきな気がするぞ!!
「(地味な勝ち方だが)無駄がない」「消耗がほとんどない」「反応速度が速い」……総評すると一線級のパイロット以上の成績ともっぱらの評判。大和サンの戦闘スタイルに見慣れたオペレーターらにはさぞ新鮮に映っただろう。
最初から思いっきり軍規守る気が無さそうな奴を入れるのはどうかと思いますけどね。さてさてどうなるのか。
あんな態度取った新人ってだけで好感度はマイナスですわよ。
ちなみにこの出撃前後、様子が怪しいガールズ組。
唐突に頭が疼いた萌々香はついに記憶を戻す選択をする。
過去にシェルターに入ることを許されなかった人々がいたこと。
その一人に早乙女萌々香の父親がいること。
おぉ、子供のころの萌々香のスチル!
ずっとパパと一緒に暮らしたいと不安そうにパパ寄る萌々香。子供の頃の萌々香もボーイッシュかわいいね。
九世の存在はやはりインパクト抜群だったみたいで、九世のことは学生パイロット組でも今日の話題に。
そんな九世、学校を早引きしてオブリビオンベイを占拠していた。
味方になってから欺く……ってさすがにまだ早いて!!
ここで突然の回想パート。
シェルターの外にも厳しい環境に強いられた暮らしをしている人間が居ること、
そして要求は、ソロンに進路を変更し、ソロンの住人をイクシアに乗せること。
……あ~、やっぱりそう繋がってくるか〜って感想。
ヴィクトさん、元々はイクシアのシェルター設計に携わった技師だった。これは正直ちょっと意外だったわ!
……え、それほどの人がそんな所で……?
北根ちゃんの裏での働きもあって、真面目に勉学に勤しんでいた学生パイロット組も事態を把握。
……セキュリティホールに対してセキュリティホールで対抗してる感、じわじわくる。
シェルターのセキュリティなんとかせい。
くそっこれはやられた。嘘だろてるるん。
出来の良い同人(公式)だなーと思ったネタがまさか本編に響いて来るとはな!!
やたら慣れてるのをツッコまれててダメだった。
ちなみにイベントシーンなのでボイス付きです。ここテストに出ます。
マーガレットさん、薄々感じてたのね……(この質問が確保の決め手になるとは……)
一方その頃ソロンでは……
めっちゃ九世を応援していた。ソロンの住人を救うくだり見てこっちもなんか応援したくなってくるじゃん!!
そして潜入のプロ、てるるんによって捕らえられた九世。
……と裏で大和たちが確保していた九世の協力者、万波シズカ。
シェルターに入れるかどうかは、マーガレットのおじいさんの、人はみな平等であるという思想の上、くじ引きで決められたのだという。
えーーーー!?
マーガレットさんは住人をみな記憶操作するという条件で、ソロンの住人を受け入れる
提案をしてくれる。
べ、べつにあんたのためじゃないんだからねっ。ちょうど居住区画を拡張できるからだったんだからねっ。
さんをつけた……だと!
根っこは素直な奴なんだろうってのはよくわかった。なんか……急に九世が犬っぽいイメージに。
直後の探索パートのオブリビオンベイの皆さんのセリフにめちゃくちゃ共感。
マーガレットさん、もしかしたら九世の扱い方を見抜いていたのかもしれない……。
思ったより過激だったこの町長……。
前回の探索パートでは九世の態度についてはしっかり教育しなければ、みたいな事を言っていたが、意外に素直だったというね……。
そして今回から九世がパイロットとして一緒に出撃!
まるで狙うかのように丁度用意されていた新型ローグ『ファイアーローダー』を割り当てられる。
今回のクエスト戦闘では、後半九世の機体を操作することになる。
弱点の場所以外は全然ダメージが通らない系だったので、初見で弱点把握するのはちょっと苦戦した!でもこういうギミックは嫌いじゃない。
主砲→装甲→中央のコアの順で弱点が移動していくのと、周囲にダメージバリアを貼ることがあるので不用意に近づかないようにすればなんとか。
シェルタークエストってやつが増えていたのでそっちでも遊んでみたぞ。
各シェルターを調査して、断片データの記録を集めていくというものだ!
クエストを受注すると、ミッションカウンターに追加される。
火山地帯にあったシェルター、ボルグスタの調査をしてみる。
ここも生存者がいるとはとても思えない状況…
こうなってしまったのは、ドラクターだけでなく火山活動も影響が?
残された音声データから推測をしていく。
大噴火を予知したボルグスタの役員は、早いうちにシェルターを脱出させようとしていたことが垣間見える。
次の音声では、反重力エンジンで浮上を試みるも、墜落が始まっている悲痛な状況の音声が記録されていた。
きっとこれが、このシェルターの最期の記録だったのだろう……
反重力エンジンの開発については、サンクチュアリから設計図をもらって開発したという発言が。
ボルグスタの人は一体、どうやってサンクチュアリに接触したのか?謎が深まります。
氷雪地帯のシェルター、ライシャールの調査。氷雪地帯ステージ、珍しい。
こちらも、シェルター存続の危機が生じたときの記録が見つかるようだ。
原因不明の爆発事故、きな臭いねぇ…
スペースライブラリ?ジェネラル??新しい用語が。
スペースライブラリから情報を取り出しにいくために、『オメガブースター』を開発し、大気浄化システムの復旧に希望が出てきた矢先、地球側のローグに襲撃されてシェルターは滅んだという記録が。。
ライシャールから発掘されたデータをもとにして、オメガブースターを入手するのである。
……破れた仲間が主人公に武器を渡してあとを託していくやつだ!こうやってバックボーンがあると、ちょっと熱が入るよね。
今回はめっちゃ急展開だった気がする!九世のポジションが二転三転し過ぎぃ。大丈夫?このあと見せ場ある?
さて、次回ついに会えるのだろうか!?
いやー、もう少し引っ張るかと思ったけど案外早くに再会出来そうですねぇ、大和とアーシェム。