『妖怪学園Y』をおすすめされてから視聴し始めたものの、めちゃくちゃおもしろい!
そのまま勢いで最新話までAmazonプライムで一気見して、最新話をリアタイ出来る環境まで作ってしまいました。
放送中のアニメにハマることがほとんどないのもあって、なんかアニメを見るために一週間が急に充実した気がします。めちゃくちゃ久しぶりだわこの感覚。
妖怪学園Yを観たことにより血液がサラサラになり昔から悩まされていたケガも治り仕事で大成功出来ました!(布教文句)
お前は何を言っているんだ…?と思われるかもしれませんがここ最近微妙に鬱気味だったのが上記記事を書いた後くらいから最近プラス思考になったから推しの力ってすごい。(効果には個人差があります)
ついでに劇場版BDも買ったった。まだ見てないけど。
簡単でありますがエピソードとその(適当な)感想、考察上のポイントに思ったことを書いていきます。
1話~7話はYSPクラブが学園の事件を解決する学園七不思議編。日常回にあたると思われる。
8話以降から徐々にシリアスめなエピソードが増えていく(大体ラント絡み)。
第1話 衝撃!!初恋の人は○○だった
劇場版&ゲーム版の前日譚となっているエピソード。
彼らがY学園に推薦された経緯、さらにジンペイくんのほほえましい初恋が語られる。
なおこの話でのジンコマは小学生である。最高だぜ
花澤香菜の挿入歌が聞けるのはこの回だけ。
インターネット配信サイトで無料配信されている。
冒頭にYouTuber登場回。
第2話 巨大サラリーマン宮沢さんの憂鬱
劇場版&ゲーム版の後日談。OP前で高速登場人物紹介する回。
巨大サラリーマンが怨霊と化したのは影山のせい(←作品が違う)と思ったのは私だけではないはず。
さらに巨大化した理由が完全にギャグ時空だったのはわろた。
ニコニコチャンネルでは無料配信されている。
EDはワイワイ編。歌い方が一番好き。
第3話
さっそく紅一点のフブキちゃんキャラ崩壊回に見える。
ループ回だけどトリガーが○○○なのさすが少年向け(
YSPウォッチを普通の妖怪ウォッチ的使い方してる珍しい回。
フブキちゃんがYSP能力に覚醒する回。
変身中にも自分の意志で喋る事が出来る(他人にも通じる)事が発覚。
ラント君が1話以来に喋る回。このころはライバルキャラっぽい面影があった。
EDは疾走編。これの映像を見てひょっとしてEDの歌詞は何かを表しているのではと疑い始めた。
冒頭にYouTuber登場回。
第4話 ゲスノート、名前を書かれたらゲスになる
タイトルからしてパロディ回。こういうの妖怪ウォッチシリーズらしさを感じてしまう。
地味に3話の体育教師再登場。
女子にモテモテのジンペイ君とめちゃくちゃ楽しそうなメラ先輩とジンペイ君の裸が見られる回。
そしてフブキさんの初変身回。前半のゲスさからは想像できないくらい良い話。
EDは青春ロック編。使われているイラストが好き。
第5話 大行列!茶李井のチョコレート工場
九尾先輩が絡んでくる回。変身も初登場。
初回からすっげえ残念なイケメンっぷりを見せてくれる。
ジンペイ君、二話連続で脱ぐ。(しかも4話より隠れてない)
学園ドタバタ編がEDに初登場。裏で鳴っている音がEDの中では一番好きです。
作曲者がスマブラSPの命の灯火作曲してる人って聞いてめちゃくちゃ驚いた。
第6話 カメラを止めたら呪われる
映画ネタのパロまみれ回。登場人物の名前がパロディに極振りしてる。怒のランボー君…w
ジンコマで変身無しのバトル描写があるのは1話以来。コマじろ初登場。
すごくまとまってていい話です。ちょっと笑いたいときにおすすめ。
第7話 HANAKO〜モラシタ・ラ・ダメリアの女王〜
これもパロディと(子供に通じないと思われる)時事ネタ混じる妖怪ウォッチシリーズらしいなぁと思った数少ない回。
バカバカしいタイトルとは裏腹にいい話です。結構おすすめ。
てか学園七不思議編全部映画のパロディっていう。
第8話 Nとの遭遇 君はUFOを見たか?
学園七不思議を解決したYSPクラブが、校庭にあるYサークルの謎に挑む。
ゴロミ初登場。
宇宙人らの目的、ラントの持つエイリアンウォッチの秘密など重要そうな要素が。小学生クマ子も登場。
ラント君の過去が明かされる。わーいショタラント君だ!
妖怪と怨霊の違いが解説され、今回初登場のゴロミとあるキャラとの繋がりが示唆される。少々聞き取りにくいが、敵の存在についても。
今までお笑い気味だったのから一転、純粋にかっこいいバトルシーンが展開されるのが見どころ。
ワイルドボーイ初登場。
余談だが、ワイルドボーイの口調は割とゴロミに近いのに紅丸の口調はなんでバケーラとは違うんだろう…
記憶を消されているため、YSPクラブのメンバーはこの回の後半の内容を覚えていない。
最後で地味にYSPクラブメンバーの成績がバラされる。
リターントゥ地球がEDに初登場。
冒頭にYouTuber登場回。
このように一話完結アニメしつつ匂わせで終わっていた前回までと一転し、ある程度謎が明かされる回。
第9話 プリズンブレイク! アカテントラズ収容所
ここからトワイライト7編。といっても七不思議編とやってることはほとんど変わりない。
前回の事件後、ジンペイ、コマ、マタロウがアカテントラズに送られる。学園だけでなく、いきなり舞台を変えてのエピソードなのが新鮮ですね。
タイヤ特訓はもはやレベルファイブのお約束ってことでいいですか?
脳筋=筋肉こそが脳味噌のくだりとか台詞は結構好きなところ。
二年のトオル&イクト先輩が今回のキーキャラ。
そして前回登場したワイルドボーイが早くも再登場。
生徒会はどうやらこの謎を認知してアカテントラズを放置していたのか…。
第10話 走れ! Yタイムズ報道部
メラ先輩&謎が多い獅子黒の掘り下げ回。ショタメラ君が(ry
妖怪案件だと思ったらまさかのスキャンダルが始まった。メラ先輩振り回され、ジンペイがアニキらしいことしてる。
今までお笑い気味だったバトルシーンが珍しくガチ。トランスフォームされるためだけに出てきた紅丸
第11話 巨大ロボこそ青春だ!
2話で名前だけ出た(故障していた)ガッコウガーYの本編初登場回。この学園の技術力高い……。
学園の機密な割には校歌斉唱する生徒にはバレてるよなアレ。
学校にあるソーラーパネルエリアの伏線回収。
3DCGに定評のあるOLM(ex.ダンボール戦機)なのでやたら良く動きます。
10話の報道部の子も早くも再登場。
第12話 24時間の逃亡 メカは地球を救う
フブキメイン回。
フブキちゃん実は家族に闇抱えてない…?
今回はここまで。
またこの記事も考察の上で重要そうな事項があったら加筆される予定。
もう一周した時にキャラ絡み関連でおいしいネタがあったら追記したいと思います。イッキ見したので結構あやふや…
この作品、ギャグ作品に見せかけて、見ていくと考察意欲をそそられるところが多いんですよね…、もうクライマックスシーズンに入る様子ですが、ラストがかなり楽しみです。オリオンみたいにはならないって信じてる。
OPも映像だけで無く歌詞もなかなか面白い。ギンギラ銀河のラストで、『なんで』と『Why』と『Y』をかけている作詞センスに脱帽したこのころ。