前回は休みなどない田口君の使いパシられ冒険記をお送りしました。
なんの偶然か成り行きでここら一帯で起きていた事件にことごとく巻き込まれ、
さらには一連の事件の黒幕の最後の狙いまでもを知ってしまった田口君。
ここまできて見捨てるわけには行くまい。田口くんは決戦の地へ赴く。
このイベントは結構苦労しました。
最初のうちはなるべく数を減らすことに集中して、
増援が来たら幻術士（回復担当）→遠距離職の敵から倒すのがたぶんいい。
ちなみにイベントの攻略に失敗すると、二回目以降は難易度が選べることを知った。
やったか…！？と思いきや怪しい魔導士と
こいつはやべぇ…って雰囲気のドラゴン登場。
ただこちらはちゃんと攻撃を避けてドラゴンから攻撃してたら一発クリアだった。
途中参戦する某NPCと一緒に魔導士を寄ってたかってボコるという。
戦いの末に魔導士を撃破。
報告のため街に戻ると、何やら要人に呼ばれてしまう。
いつの間にか重要な仕事を任されたりして、だいぶ有名人になっていたらしい。
ほとんどパシリをしていた記憶しかないのに、英雄扱いみたいになってて困惑したのは私だけだろうか。
なんとお偉いさんから晩餐会に誘われてしまう。
お祝いに靴を貰ったがそこじゃない、服装はそれ以前の問題だよ！
…ということで、晩餐会に参加する前に初心者の館のクエストをクリアしておいた。
そうすることでビギナー装備セットがもらえる。
これでさっきよりはだいぶ良い格好になったと思う。
めちゃくちゃ驚く田口君。これ今になって思えば、嬉しさや驚きよりも、
今度は大陸越えてまでパシりをやらされると察した田口君の、せめてもの反抗がこの反応だったのかもしれない…
その悪い予感は見事に的中し、ほかの大陸の要人にまで書簡を届けることになる田口君。
郵便局員じゃねーんだぞ。
グリタニア、ウルダハという2箇所に出向くことになる。
上層とか下層とかがないグリタニアが一番道に迷わなかった気がするので、初心者のスタート都市には一番おすすめかもしれない…（私が単に歩き方、地図の見方に慣れたからそう感じるだけかもしれない。）
Lv15以上を満たした状態でこのNPCと話しかけると、遊技場への切符がもらえる。
飛行場から移動できるようになる。
早速遊技場へGOー!
あ、ちゃんと書簡は届けましたよ？
人もいっぱいでにぎやかだし…
まるで異国の様だし…
『テーマパークに来たみたいだぜ テンション上がるなぁ～』
ゴールドソーサーはカジノのような雰囲気のミニゲームが遊べる施設。
ミニゲームにMGPという専用通貨を賭けたり、カードゲームなども遊べる！
そして今回の旅の目的である麻雀もここで遊べる。
これにてゴールとなります。対戦ありがとうございました。
そして『光の雀士』への道のりはこれからだ。
おわりに
ここまで到達するのに、
12：45～18：00、21：50～24：40 二日目20：40～22：40に撮影されたスクショが残っていました。
…合計で11時間くらいはかかってますね！イベントは飛ばさず全部見てます。あとだいぶん道に迷ってたと思います。
久しぶりに数時間ぶっ通しで遊べるゲームだったので道中は楽しかったです。
しかし麻雀として遊ぶには、この世界は誘惑が多すぎる。
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