前記事では、田口くんがリムサ・ロミンサに到着してからサマーフォード荘での労働の日々までを紹介した。
ある事件の謎を追う田口君。そこで見たものとは…！？
まぁ言っちゃうと、ここでは『インスタンスバトル』という初のボス戦がある。
大きな攻撃さえちゃんとよけるようにすれば、NPCが強いうえに回復もしてくれるので安心。
帰りはサマーフォード荘からチョコボに乗ってみた。自動で目的地まで運んでくれる＆降りたかったら途中で降りられる（再度乗ることはできないが）ので便利。
そうそう、一連のクエストの途中で苦労したのがこの海賊討伐クエスト。
最初は敵の攻撃から逃げながら戦ってたんだけど、
そのうち魔法攻撃がビークラウドやらタイニーマンドラゴラやら海賊の仲間やら狙ってない敵を巻き込んでしまって集中攻撃を浴びる羽目に…
巴術士魔法は継続効果のあるものでじわじわ削るのが基本なので、囲まれたときはどうしたらいいのか対処できんかったわ。
結局どうしたのかというと、できる限り周りの雑魚敵1VS1の状態で倒しておいてから、海賊を1人1人おびき出して叩いていった。
いやもう大変だったんですよ！！パシらされるしいつの間にか労働してたし道には迷うし海賊と雑魚に囲まれて三度死ぬしで。
そんな苦労人田口君を見かねたのか、バデロンは「宿屋」「おすすめコンテンツ」「ギルドリーヴ」といったご褒美を紹介してくれる。
そしてまた新しい仕事を紹介される。田口君には休みはない。
このあたりでレベルが14くらいになっていたので、ほとんどのサブクエストは後回しにしてメインストーリー最優先にしています。
今度の仕事は船を動かすために走り回っていたら西ラノシア付近まで足を伸ばすことに。（この辺りは記憶があいまい）行動範囲がどんどん広がっていく。
またなんかモノを届けたり手紙の配達人やってたりするうちに、
モラビー造船廠の周りをうろつく怪しい海賊の影が。奴らを追ってるうちに、事件は動き出す。
成り行きで侵入者の排除を任される田口君。
ここのクエスト、制限時間ありでしたが、慌てることなく十分時間残してクリアできたと思います。
あといつの間にか覚えていた「ミアズマバースト」という技。
「バイオ」「ミアズマ」がかかっている状態の敵に当てると威力が上がるのですが、これが結構強い。ただし、リキャストに時間がかかるので連発はできない。
カーバンクルへの指示技も増えてたし、だんだん忙しくなってきた…
あ、そうそうカーバンクルも青色のエメラルドに加え、黄色のトパーズも扱えるようになっていました。こっちもかわいい。
頭装備をいつの間にか手に入れてた眼鏡にしたら超似合ってて筆者にっこり。
バデロンのおかげで、今までの事件にはどうやら黒幕がいたらしいことが判明。
さらに次に襲われる場所まで判明した。
田口君は黒幕を追うため、再度西ラノシアへ…（休みはない）
陰謀渦巻く西ラノシア、スウィフトパーチ入植地で激しい決戦の予感…！
次回、最終回！
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