去年7月と昨日のプレーを動画にとって比較してみた。果たして成長は見られるのか!?

去年7月と昨日のプレーを動画にとって比較してみた。さて、この8か月の間に成長は見られるのでしょうか。

Twitterに投稿したこちらの動画。

左が2019年7月録画(UIがRootage)、右が2020年3月の昨日に録画したもの(UIがHEROIC VERCE)。

他はどうでもいいので一番見てほしいところだけ抜粋したものはこちらです。(ずっとトップにピン止めしてたやつ)

ちなみに真似することはお勧めしません(左手が痛くなることに一時期本気で悩んでいたため)

環境的な変更点

どちらも同じゲーセンの録画台で撮影。

ハイスピを変えた

2019/7

・緑数字:300

・白数字:300くらいだったはず

2020/3

・緑数字:304

・白数字:404

カスタマイズを変えた

2019/7

・ボム:Lincle

・判定文字:デフォルト

2020/3

・ボム:Copula(70%)

・判定文字:セグメント

 

この辺は自分が当時やりやすいと思ってたオプションを。

Copulaボム、デフォだとかなりデカいので小さくすることを推奨。ただGOOD以下を出した時にそのデカいボムが消えるので判定見る代わりに使えるかもしれないと思ったり思わなかったり。

レーンカバーの数値(白数字)が増えたのは首が痛くなるから。

リザルト

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前作

EX SCORE:1780

MISS COUNT:52

PGREAT:724

GREAT:332

GOOD:205

BAD:23

POOR:29

CB:40

FAST:290

SLOW:247

今作

EX SCORE:1761

MISS COUNT:47

PGREAT:709

GREAT:343

GOOD:218

BAD:20

POOR:27

CB:31

FAST:392

SLOW:169

 

数値で見ると…うん、まずまずですね…(目を背けようとする)

動画を見て思ったこと。

・(編集中に思ったこと)前作のと比較すると今作の方がノイズ少なく手元映像がスムーズになってる。筐体の画像処理の性能が上がった?

・さては24節~の地帯何を叩いてるか意識していないな?

・前作の自己べとクリアランクは何を食ったら出るの??(←乱です)

・スコア力は死んだ

・トリルと同時の絡み、同時と皿の絡みが下手

・手の動きが少し小さくなってる。最適化された?

・ゲージの振れ幅が小さくなっている。昨日の方が赤ゲージで安定している。ちなみに前作でゲージを割ってるのは57トリルのところ。

・手がつっかえてる箇所がないあたり完成度は昨日の方が上。

・Fastが増えた(これは譜面が遅く見えるよう調整した弊害でもありそう)

 

少なくともうまくなったなーといえるところは、手の動きが小さくなったところですかね。

前作の頃は長時間プレーすると疲れとは違った感じですぐに腕が痛くなってしまっていたのが(腱鞘炎?)、ここ最近なくなってきたのでなにか変わったのかも、と注目してみるとなかなか省エネっぽい押し方になってましたね。

2分間に1000回以上鍵盤をたたくゲームなのでこれはなかなか大きいと思うの。

まとめ

ある一点では成長がみられるが、

欲を言うと数値の方に進歩があってほしかった。

 

今回実験に使った曲

 

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