毎作恒例の免許更新の時期がやってまいりました。
段位認定、挑戦してみた!とりあえずSPだけ。
【キャンペーン開催!】新作稼働を記念して、今作のシステムボイス「刃雪達磨」担当声優の小林ゆうさんと「梅桐緋浮美」担当声優の進藤尚美さんの直筆サイン色紙が当たるキャンペーンを開催!IIDX公式アカウントをフォローしてこのツイートをRTしよう!詳細はこちら! #IIDX https://t.co/kmgjVGstLb pic.twitter.com/PNdWZVG6c9
— 【公式】beatmania IIDX (@IIDX_OFFICIAL) 2021年10月13日
今作のシステムボイスは緋浮美(CV.進藤尚美)と達磨(CV.小林ゆう)が担当。
京都弁システムボイスと少年声システムボイスという組み合わせだった。ありがとう…!
今作は動画配信プラットフォーム、『キャストアワー』を舞台としている。
達磨君いわく、(Roots26作中で)動画配信プラットフォームキャストアワーが設立されてから4周年、らしい。
【人気楽曲追加!】最新作「beatmania IIDX 29 CastHour」10月13日(水)より順次稼動開始!「シル・ヴ・プレジデント」「踊」「オドループ」「デモーニッシュ」がCastHourに収録!人気楽曲をプレーしてCastHourを楽しもう! #IIDX #CastHour pic.twitter.com/8X5vGHcyDM
— 【公式】beatmania IIDX (@IIDX_OFFICIAL) 2021年10月12日
版権曲はなんと本人歌唱、キー音つき!
P丸様。だー!妖怪学園YのOPではお世話になりました。
ちなみにDDRとIIDXにP丸様の楽曲が収録されたことにより、Y学関連外部アーティストはAC音ゲーへの全進出が達成されたとか。
※ナユタン星人:各種音ゲーにボカロ曲や版権曲やオリジナル書き下ろし楽曲がいくつか。
Y学園に行こう歌唱歌い手:チュウニやmaimaiにオリジナル曲が何曲か。
すとぷり:ギタドラ(スキスキ星人)、太鼓(ギンギラ銀河)
判定タイミング自動調整を試してみよう
で、まぁ新作と言えば、新機能。IIDXは毎作コンスタントに新機能が追加されていて良いよねぇ。
ホームの関係でライトニング筐体でプレーすることがほとんどないため、ライトニング専用新機能の恩恵にはあまりあやかれない筆者ですが、プレーにかなり影響する&旧筐体でも恩恵があると思われる判定自動調整を試してみました。
https://p.eagate.573.jp/game/2dx/29/howto/new/judgement.html
いままではプレー前後に自分の感覚で設定する他なかった判定をプレー内容に応じて自動で調整してくれる機能が搭載。
筆者の場合、前作までは新筐体や一部筐体では0.0、だいたいの旧筐体では-0.7という設定でプレーしていたのだが、
判定自動調整機能をつけてしばらくプレーしてみたところ、前者の筐体ではだいたい-0.7前後に落ち着き、後者の筐体では気づいたら-1.2とかになっていたりしたので、自分がなんとなく感じていた筐体による判定の差は存在していて、そしてその差の部分はそこまで間違ってなかったんだな……とようやく実感できました。
これが分かっただけでも個人的には収穫であった。同じ旧筐体でもこんなに差が出る?(でもかなり判定に差が出るんだよな……)ってずっと半信半疑だったもので。
入力にかなりブレがあると思われるクリアラー筆者でもここまで実感出来るって、上手い人が使えばかなりスコア向上の助けになるのでは。
あとコレつけて皿曲やるとなんか補正が働いているような感覚ある。ハマりにくくなったような?
STEP UPモードにミッションが追加
コレを見て、「ポップンミュージックにも選曲画面にリドルズ表示機能くれよ!!」と思ったのは自分だけ?
公式サイトを見た感じ、ミッション内容は人によって異なってそう。
初心者だと「ハイスピードを変更」、「スコアグラフを変更」と言った内容だが、
筆者の場合は選曲に関するモノがほとんどで、「NO PLAYの楽曲を選択」、「グラフの○○が最も大きい課題曲をプレー」でSOF-LANやSCRATCHなど避けがちな属性を指定してくることが多いような。
プレイヤー全体のレベルを上げさせたい運営の意思を感じる…。
前作BISTOVERはコロナのせいもあって触れられてなかったし、旅行にも全く行かなかったため行脚数も一切増えていなかったりするのですが(最終プレー回数:200)、来年あたりは生活が変化する可能性が高いので今作もあんまり遊べない可能性大。
体力も視力も低下してる感覚あるので赤段位も取り直せるか怪しいなぁ。