前回学園七不思議を見事解決したYSPクラブ。
学園長からの提案で、学校にあるYサークルの謎を調査することに。
アニメだと第8話にあたる内容。
調査!Yサークル
最初のYサークルは居住エリアの森のなかにある。
アニメだと思いっきり学校敷地内にあったような。
Yサークル内部は近代的なようなまるで遺跡のような。
ブレワイの祠のような。
内部に到達すると、何やら試練と称して怨霊とのバトルが始まる。
Yの力…?YSPのY=妖怪のことだがそういうことだろうか。
出現した怨霊を倒すと、中央の怪しかったオブジェクトが光りだす。
封印されていた妖怪ゴロミちゃん登場。
妖怪と怨霊の違いとかの説明が挟まるのはアニメと同様。
ともかくYサークルの目的は達成した…が、その直後、未知の敵と遭遇する。
試練は終わったはずなのに…。
急な事態であるが妖怪ゴロミちゃんの力を借り、ジンペイの新変身、ワイルドボーイ見参!
ワイルドボーイは遠距離攻撃が出来る。
通常攻撃の射撃は遠くまで届くが、STGではないので攻撃対象をロックオンできないのがちょっと不便だなぁ。
一応敵を自動的に狙うっぽいので、一度射撃したあとの硬直中に方向キー入力で放出方向が変わる。
△ボタン攻撃は射撃しつつ後退で回避に使えそうに見える。
デフォルトで装備されているワイルドアクトは範囲攻撃が出来る。敵が固まっているところに撃ち込もう。
合体して巨大な姿に。
こうしてみるとYサークルの広さと巨大さが分かる気がする!
一方そのころ外では
前回YSPクラブを監視していた怪しげな団体、生徒会もYサークルの調査に乗り出していた。
しかし会長、この件に関しては個人的に追っている件と心当たりがあり、
生徒会のメンバーを巻き込むまいと会長単身でYサークル内部に乗り込む。
ここではラントを操作してYサークルの内部をすすんでいく。
てか会長の初期装備、硬直が長く連射が効かない遠距離系装備なので囲まれるとつらい。なるべく離れて引き付けて使った方がいいね。
一方そのころ内部では
未知の巨大な敵に苦戦している様子のYSPクラブ。ざっと調べて高さ5人分くらいのサイズだしもうガッコウガー呼びたい。
こんなセリフとなんかかっこいい能力発動ともに登場できる会長、マジでヒーローやな…
変身の見た目はエイリアンっぽいけどね。
今回はミストシャドウ固定操作で挑むボス戦。
通常攻撃は近距離技なので、こちらに引き付けてワイルドボーイに援護してもらおう。
ヘイト稼ぎ的なプレイングを教えてくれる一戦。
危機を脱して。
何とか未知の危機を脱し、会長からこの件について詳細が語られる。
ここのイベントでのやりとりがけっこう好きだったり。
ジンペイアニキの単純だけど他人思いな性格いいよね。
えーっとこれはラント会長なりの(ツンが混じった)ジョーク?
ちょっとムッときそうな一言もありましたし、後ろで今にも手を出しそうな雰囲気の人がいましたがアニキの天然な返しにちょっと和んだ筆者。
いろんな意味で鈍感なのか。
とちゅう脱線しないかとヒヤヒヤしつつも生徒会との協力関係を締結し合い、
お互い自己紹介しようとしたところに突如……
(例のBGM)
(例の光線)
YSPクラブのメンバー、先ほどの記憶を消去される。
ゴロミの存在には驚いていないので、エイリアンと交戦してからの記憶をピンポイントで消されているようですね。
会長だけは記憶消去をバッチリガードしています。
ここは会長、少々強引にではあるが話を進める。
今後は霧隠ラントと行動を共にすることに。ここアニメと大きく違う点。
つまりアニメに会長が登場していないエピソードでも、ゲームでは多少セリフがあるかもなので楽しみであります。
こちらはいまいち事態を呑み込めてないけど、よろしく会長!
生徒会以外にもYSPクラブに注目しているっぽい怪しい人物の影もちらほら!
<プレー日記6 へ続く>
今回ほぼイベントなぞってるだけじゃねーか!仕方ないか。
次回はまた自由度が出てくるはず…