前回は風紀タワーでエマさんを取り戻し、平穏な日常が戻ってきた…。
かと思いきや、エルゼメキアの次の一手が着々と迫っていたのだった。


天見エルナは独立国、キラボシ共和国の建国を宣言した。
Y学園の敷地内に国を作ったらしい。
ちなみに当然無許可らしいです。

ちなみにゲーム的にはこの期間変身禁止とかにはならず普通に変身できたりする。

新ガジェット、『URウォッチGAI』。
自然界に多く存在するガイアエネルギーを使って変身することができるという。
今までの変身は妖力を使っていたのに対し、これなら装置の影響を受けずに変身できるという。クウカさんは別のエネルギーに目をつけていたということか…はやい。
でもそんなエネルギーを持っている人が都合よくいるわけ…。


製作者が驚いとるがな。

大当たりだった。

この正体を見抜かれたお方はタイトロン星人の戦士、ティーダスさん。
マタロウにずっと憑いていたのだという。

ティーダスさんは今の今までここぞという時に力を発揮し、マタロウに道を示していたのだった。
ちなみにマタロウがバックに強い力を持っていたことは、わかるやつにはわかっていたらしい。
(参考)
ここリアルタイムで見てるとワクワクしたシーンだったね。ちゃんと伏線回収された。

マタロウをヒーローとして覚醒させることができるというティーダスさん。
凹むことも悩むことも多かったマタロウ君がここにきて前向きになってきたところがすごく良いんですよ!
課題色々確認

命を狙う最強猫妖怪、学園の敷地内で目撃される怪しい影…。
うーん問題は山積みみたいだ、一つ一つ解決していきましょ。
問題解決編

と、特に先ほどの課題には上がっていなかったけど、こちらに早速お悩みをお持ちの妖怪がおられた。
こういうクエストは先に消化しとくと経験値がおいしいのでね。
メダルをご所望とのことで、早速お望みのメダルを持ってきてみる。

すると一瞬姿が変わり…スライム→猫→ドラゴン???
まぁこいつの存在実は前の章の追加クエストで出てたけどね!なんでこうなると思ったらちゃんと語られるんだね!
いやでも種族変わりすぎや…ブルポン君一体本当は何の種族なんだ…??

ブルポンの心にマインドトラベル。
心の中にいるブルドラポンとバトルすることでメダルをゲットできる。
ミケと和解せよ
何かと命を狙ってくるミケッティオと和解を試みるべきである。
まずは三匹の猫妖怪たちを呼び出し、
ミケッティオと話をさせろと(無理やり)合体させられる。

相変わらずの態度なミケッティオ。デスヨネー。

先日まで命狙ってた相手に向ける言葉がこちら。うーんこんなことを光に満ちた目で言われると心が洗われる(筆者の)。
これにはミケッティオも思わず心に何かを感じてしまったのか、
ここで合体していた三匹の猫妖怪が暴れ元に戻ってしまう。

グサッと来るセリフ。

皆そのへん不満があったんやな…。
そこでフブキさんがある提案をする。

アニメでも地味に登場していた覚醒へんげ武器!これゲームの方の要素だったの!?
アニメで出たとき、わかるんだけど、なんかわかるんだけど…、唐突に新要素出てきたな!?って印象だったわ。
ゲームとしてはやっぱり好きな変身で戦いたい!ってところがあるだろうし、これは純粋に嬉しい。
今までの変身への救済というかテコ入れの側面があるんだろうね。逆にアニメの方だともう多分忘れられてる設定だと思ってる。

覚醒へんげ武器について一緒に研究していたという未来科学クラブの阿波戸先輩。お悩みの様子。お久しぶりです。

今回は素材を集めて渡すことで進むタイプのイベント。
レシピを完成させた後は、宿舎やY研で新たにメダルがクラフトできるようになる。

紅丸、ワイルドボーイ、ブルームーン用メダルがクラフトできるように。
材料みてみると三匹の妖怪がそれぞれの妖怪を支えるような形になってなんかエモい。
アイテムのラインナップとしては、普通に拾えるアイテムメダルには無いスキル効果を持っている模様。

メダルを使って武器を作ることに成功。早速見せに行くことに。

こうして君たちもまだまだ活躍できるぞー!

九尾先輩、ここで一言。九尾先輩がこういうこと言うと経験則感ある。
形だけでなく、心でも伝えるべきだと…。

三匹の猫妖怪と和解したことによってミケッティオとも仲良くなった…?

ここのイベント会話、ジンペイ君のミケッティオへの信頼が垣間見えてなんか好きなシーン。
最初なんとかなるだろ、と結構軽く言っていたあたり、すぐ友達になれるだろうと直感していたのかねぇ。

よくわからんけど問題は解決!ハイ次々!!
新ヒーロー修行

マタロウをヒーローとして覚醒させるために、修行プランを組んだというティーダスさん。
修行の内容はというと…大きな怨霊たちが連続で襲い掛かってくる。
…大丈夫!アニメと違ってみんな一緒だから!

きつい修行に弱気になってしまう。
彼をずっと見てきたティーダスさんの励まし。


そしてこんな時に急な宇宙人の襲来。
仲間が危機に。

確信を持ったマタロウは新ヒーロー、ティーダインへ変身し、(ボス戦を経て)フブキさんを助けることに成功する。
ベタだけどいいぞ…後ろで見守るティーダスさんの姿よ。
と、落ち着いた後で。


煙を吹く風紀タワーの図です。
突然の爆発シーンとかあるとなぜか写真に撮りたくなるよね。

マタロウも力を引き出すことに成功し、皆と戦える喜びを分かちあう。
おめでと!
目撃される謎の影
Y学園周辺にキラボシ共和国が絡むと思われる怪しい人が目撃されるようになったという問題。

聞き込み調査…これは玉田コナッポインモードが発動しそうな案件!(しなかった)

まとめると、特定の場所で特定の条件の時に目撃される人影がいるとか。
…今日がその条件に合う日じゃないかー!犯人は現場にいる!急げ!

…どう見ても怪しい二人組がいますねぇ。
三人が木の陰に身を潜めて、マタロウが正面から囮調査に向かう図。

キラボシ共和国の工作員のしっぽを掴むことに成功。
クウカさんは策があるようで…?

URウォッチGAIは、モモの持つ潜在エネルギーに気付いたクウカさんが開発していたのである。
予想外の展開に驚く宇宙人さん。

変身シーンでちょこんと乗るモモが可愛い。

ワン・イン・ブラックのアメリカン&イタリアンのコンビとバトル。
射撃系なので画面がうっとおしいことに。
モモンガーレディはデフォでは珍しい回復系スキル持ち。

ここで霧隠会長はクウカさんに一言。
いつもの態度なんだけども、クウカさんに対してはなんだかちょっと婉曲しているようなところが会長らしい。本人には伝わっているみたいでなにより。
アニメだとクウカさんは霧隠会長の前で一度も変身を見せていないので、ここのイベントはアニメ視聴済勢でも必見ですよ!
一方そのころ…
送り込んだ刺客や装置を失ったりと策が失敗に終わっているキラボシ共和国。

彼女は当然黙っているはずもなく、これから新たな一手が下されようとしていた…。
<プレー日記17 へ続く>
今回もストーリー進行がメインだったなぁ。
次回!ちょっと国滅ぼしてきます!

