今日もワイワイ学園生活日記。
いろいろな効果があるメダル拾えて楽しい学園生活。
この『自分より強い敵』ってレベル基準なんだろうか。だとしたら今後頼りになるのでは？
フェイバリットランキングもついに1ページ圏内に。
ところでここから先の順位極端すぎやろ。
さて前回はキラボシ共和国は過激路線に方向転換したところ。
いよいよ直接対決である。
そんな明日には地球が崩壊するかもしれない危機を煽る割には、Y学園学内では今でもクラブ同盟募集してたりイカに醤油つけるかケチャップかけるかで議論してたりといつもと変わらず平和なものですけどね。
学園の外の様子がわからないからなんとも言えない！きっとこれはエルゼメキアのハッタリに違いない。（と思っておく）
すでに人類は崩壊していて残ったのは学園だけという可能性を考えられなくもないが。
魔法の力（マゼラの力）によりものの一瞬で遺跡が変貌する。地下には迷宮が広がっているらしい。名付けてキラボシラビリンス。
いやいかにもなんか怪しい遺跡だなと思いながら毎日アイテム回収のために通ってたよ！？これの伏線だったんかい！！
ところでキラボシラビリンス潜入直前のこと。
別のどこかの時空の会長はそんな感じの目に遭いましたね…。
エルナは会長にある取引を持ちかける。会長の出した答えは当然NO。
ってか中学生になんて選択させるんや…。
おう最後のとか予告ネタバレやめれ。
と、挑戦前に。今まであまりに敵とレベルが離れながらもなんかあまり強くない印象でクリアできてしまったので、次はさすがにきついだろう、とレベル上げを考察するの巻。
とりあえずクエスト埋め。
ちなみにキラボシラビリンスと同じ難易度表記の怨霊ボコスカマラソンに挑戦してみるも、
Lv300後半やら400やらうじぇうじゃ…いや急にレベル上がりすぎでは？それとも私のレベルが低すぎたのか？
ううむ…、大体Lv20区切りくらいで、難易度のマークが増えるものだと思っていた。つまり難易度16ならLv340くらいの敵が出ると見ていた。法則が崩れた件。
ちょっと高難易度めのクエストだと敵を倒すのも苦労する上、クリアできなかった時の経験値がしょっぱいのでこれでレベル上げするのは無いなぁ…。
となると逆に、安定してボスに到達できクリアできる風紀タワーあたりでレベル上げするのが良いということに。ピラミッドパワー？あれはドーベルがいるから無理。
風紀タワーの敵のレベルが大体Lv330までくらいとすると、そのくらいまで上げると余裕、となるだろうか。
時間かかるなぁ～と、思っていたところ、ミニ経験値ボールが999個とカンストしていたことに気がついた。ミニは一個あたり50経験値を獲得することができる。
ということで。難易度的にできるクエスト埋めと経験値ボールを長押しで注ぎ込んで、合計して割れば一人当たりLv290程度になるまでレベル上げしてきました。
敵レベルは…Lv370！？
生身はちとつらいが強力な変身とコマンドメダルを駆使すれば意外に押せたりする。
久しぶりに内装のすごく凝ったダンジョン！見てて楽しい！
ちょくちょく細かい道に入ったとき、まるで挟み撃ちするかのように敵を出現させるのはちょっとやっかい。必殺技の使いどころですね。
最深部で堂々と待つエルゼメキア様。ついに直接対決である。
シノブくん、すっかりお付きの役が板に付いている。
エルゼメキアの行動とマゼラの会話がなにやら怪しい。
そう、予想通り（？）今回は2連戦となる。
使用必殺技は大体似ていて、エルゼメキア時に使っていた必殺技（－ラブリープリチー玉）＋新技といった攻撃パターン。
青いリボンのようなものが囲っている間、近接系連続攻撃技を使うとごりごりと自分の体力が減っていくぞ！！
その間はシャドウマンの方をなんとかするなり、コマンドメダルや武器に事前に遠距離攻撃系のものを仕込んでおくなりと対策が考えられる。
エルゼシャドウマン各々はそんなに強くないが、何度も復活するのが厄介。
本体と至近距離で戦っている場合の攻撃範囲には注意。
うん、Lv330もあるとちょっとオーバーキル感有るかも、Lv290ほどですが十分いけるかな？
ゾディアライアを撃破すると、最後を自らの手で終わらせようとする会長。
が、その前にちょっと待った。
戦いの途中で、ティーダスと共にあることに気づいたマタロウの必死の説明により、
エルゼメキアの過去、彼女が戦う理由、会長を狙う理由…。すべてが明かされる。
最初は復讐心に駆られていた会長であったが、やがて彼女の事情に理解を示す。
和解の道を探ることも出来るのではないか…。
しかしそうはさせぬとマゼラの介入。エルゼメキアはマゼラ様に逆らうことができないのである。
まだ助けられるかもしれないという声も聞こえるが、彼女はひと思いにやってくれと会長に願う。
そして会長の取った行動は……。
……。
………。
いや、中学生になんて選択させるんや……。（改めて頭抱える二回目）
エルゼメキアの過去に関してはアニメで1話分ほぼ丸ごと使って描かれているので、気になる人はそちらもチェックだ。
地下迷宮を攻略し、地上に出てきた彼らが目撃したのはあり得ない光景だった。
なんだお前！でかいなお前！？
これがマゼラ様のお姿である。本体は今この真上にいるあのブラックホール。
そのマゼラの側近までわざわざ地球まで降りてきて、こちらに聞こえるようにわざとらしく地球を食べる話をし出す。
もう残された時間はわずかだぞ、って直々に伝えに来たってことか…。
いよいよ敵の親玉も動き出し、思いっきり真上になんかいる今、フブキさんがあることを打ち明ける。
これがブラックホールに対抗するために極秘に開発されていたハカイヤーDX。
早速校庭に配備されるハカイヤーDX。発射！！
…が。
こういうこと言う悪役嫌いじゃないぞ。プレイヤー的にはこういう展開美味しい。
こちら側の希望が失われてしまったわけだが…これからどうする、地球最後の晩餐でもする？？
強力な助っ人もついに登場していよいよクライマックス感！
＜プレー日記18 につづく＞
余談であるが、エルゼメキアから身体を戻してもらえた天見エルナちゃんは今回のイベント以降天体観測部に戻る。
エルゼメキアとなっていた時の記憶はあやふやな様子だが（むしろこちらとしてははっきりしてなくて良かったような）、戻った時にはブラックホール接近してるわ地球の危機だわでいきなり日常が無くなっていた感あって可哀想な気がすると思った筆者。
あとこの日記シリーズは予定では残り3回分ほど。
早ければ再来週頃終わらせたいが……？
