直談判するために高等部エリアにやってきた中等部の生徒たち。
そして今回!高等部生徒会の本拠地に直接乗り込むのだ。
ジンペイ君がなんかすごくノリノリな回。
内部はからくり回廊と呼ばれ、忍者屋敷かなんかみたいな仕掛けだらけ。オウジロウ先輩も入ろうとして散っているとか。ってかオウジロウ先輩すっかり親切なポジション。がそのことを話した瞬間さらわれる。目の前で。
そんな謎退場したオウジロウ先輩に変わってラナ先輩が説明を。入口を知っているのね。
いざ潜入するぞと、踏み入れた瞬間、何故か柵が降りてきて分断される。
今回潜入するのはジンペイ、ラント、チアキ、コマ、マタロウ。必然的に彼らがメインの回になりますね。
そして生徒会室にいる城主の元にたどり着くためには様々な難関を乗り越えなければならない…って、どこかで聞いたような。
難関の仕掛けが突っ込みどころ満載なのはこの作品らしい所ではあるが、舞台が城なのはやっぱ意識してたりするんだろうか。
・初手の仕掛けでいきなり軟体動物にまとわりつかれるチアキ先輩(やたらかわいい)
・いつも冷静なラント会長。トンデモ仕掛けに動揺する。
・ところで高等部生徒会の品位ってなんですか!
・城の中にマグマ地帯あるのかよ!あそこ全員で渡ったらそら落ちないか?と思ったんですけど。
危険な数々の仕掛けの前に、主にジンペイが先陣を旗って進んでいく。おぉ…なんか頼もしく見えるぞ…?
最深部にたどり着いて早速豪万蛇を煽る。
怨霊や宇宙人のことを信じてくれない。……うん、まぁいきなり宇宙人と戦ってたって言われても信じられるわけ…、いや、まさか高等部周辺はエルゼメキアの襲撃を受けていない……?
地球をUFOで襲撃させたりブラックホールが接近したりしてたじゃないですか。あんなん見たら宇宙人はいるものだと信じそうな気もしますが。
…これは逆に、高等部は裏で宇宙人と繋がってるから全く襲撃されなかったとかでどうでしょう!(ここまで筆者の予想)
結局地底人で進められそうな雰囲気だけどね!
会長の煽りが豪万蛇の逆鱗に触れたらしく、変身して今にも襲いかかりそうな豪万蛇会長。アースウォーカーの希望で前回同様の1対1で闘う。
スッと避けて急所を狙う。しっかり師匠の教えを生かしているな…!
なお今回、珍しいジンペイ君やられ顔回なのでそういう趣味の人はチェックしましょう。それでも最後まで友達のため学園のため向かってやるって目つきのジンペイ君、根性あるええ奴やで…。
めちゃくちゃ良いタイミングで助けてくれるオウジロウ先輩、捕らわれていたのか勇者なのか何なのかよくわからないポジションとなっていたが、とりあえずいい人認定。
オウジロウ先輩の一言から豪万蛇は中等部総退学をかけてIKUSAをやることに。高等部に昔から伝わっていた行事らしいが…?
ところでうちの環境では字幕が見られないので気になっているのですが、いくさなのか戦なのかIKUSAなのか一体どれなんですかね?
豪万蛇の一撃に深手を負い、すっかり満身創痍のジンペイ君。
別行動でお茶会していたメンバーと合流。
ラナ先輩は回復能力持ちである事が明かされた。
回復方法が一部の人にクリティカルヒットしそう!案の定効果はばつぐんだ。バブみ。
最後に一言、豪万蛇会長を救ってほしい、とだけ告げて消えるラナ先輩。うーんミステリアス。
そして最後に意味深な芦矢ライムで締める。高等部に付いてこないと思ったらここで七雲さん登場。
ライムくんが出てきて最後に意味深発言すると次回が気になる度がアップするから中々ずるい。そして元々の魔神ウォッチの設計図はどこから来たのか謎までおいていく。
次回はIKUSAに向けての修行回!
以下、関連情報
雑誌、ニンテンドードリームのCD付録にワイワイ学園生活楽曲が収録。
現在発売中の「ニンテンドードリーム4月号」の付録CDに、『#妖怪学園Y ~ワイワイ学園生活~』の下記3曲が収録されています!💿✨
— ゲーム「妖怪学園Y」公式 (@game_yokai) 2021年2月22日
「妖怪学園Yのテーマ」
「vs ワイワイなヤツら」
「Y学園校歌 ~Short Ver.~」
作曲者の西郷による制作裏話も掲載されているので、お見逃しなく🌟#ニンドリ #ワイ学 https://t.co/VSYO7ijECS
ゲーム妖怪学園Yのサントラはダウンロード配信されているが、物理音源はこれが初。ある意味貴重。
あと収録曲のチョイスが良い!
レトロゲームファンも気になるあの曲や、
当ブログで過去に取り上げた千里の棋譜や音ゲーでお馴染みかめりあさんの楽曲まで…。
あとグノーシアはプレーして面白かったのでこれも推しますね。
※リンク先はKindle版になっているので注意!!
実は筆者もときたま投稿しては採用していただいて…とお世話になっている雑誌。
ネットが主流の今だけど、描いたイラストを雑誌に投稿するのもまた良いものですよ。採用されると紙媒体に残るし満足感ある。イラストだけでなく文字投稿できるコーナーもあるし、こういうところで一押しゲームについて熱くダイマするのも良き。
ちなみに2020年12月号に掲載されてるあれはここの筆者の仕業です。