前回の日記
長くなったので前回記事からの分割。
七雲クウカさんが生徒会に加入し、宇宙人への戦いにおける協力者となったところですね。
彼女は前回見せた能力的にも強力な所があるだけでなく、ある(バレバレな)秘密を抱えている所もあり、重要人物であります。
変身は無いがバトルメンバーにすることもできる。
ただしなぜか加入レベルが100と低いため、(アプデで修正済み)しばらくは控えメンバーとして待機してもらう。
…その間デフォルト装備のスパナだけは最新装備なのでお借りさせてもらおう。
また今回あたりからは進行方針を変えていまして、サブクエストを埋めてからストーリークエストを進めていたのを、ストーリー関係最優先に進めています。
理由としてはストーリー関係ミッションで貰える経験値がサブよりもはるかに多かったので。
ネタバレ絶ちの限界とアニメ新シリーズまでにゲームのストーリーを進めたかったというのもあって、進行ペースを上げる為にも基本はこの方針で、詰んだらサブクエストを埋めて経験値稼ぎしていこうと思います。
多分最初からこの方針でやった方が時間かからなかったんじゃないだろうか…。
オーバードライブ会長
さてそんな七雲さんの生徒会での初仕事。
これまで集めた情報からエイリアンの手掛かりを探す、ということを任せられた。
事前に参歩さんの方から色々と依頼してたそうで、まずは整理済みデータを受け取りに行くことに。
正義のハッカー研究会に向かう。データの集計は完了しており、それをY研に持って行くだけ。
わざわざ物理的手段なのは、風紀委員会に学園のネットワークを監視されてる可能性が有るからだろうか…
もしくはY研付近はネットが通じていない可能性。
分析した結果、Y学園の雪原エリアに違和感がある、という。
ここで雪原エリアが絡んでくるかー。
ちなみにそこ、まだアニメではとくに言及されていない場所だったりします。
雪原にモノレールで直行した調査メンバー。
そこではちょうどナユが休憩中。
ナユが落ち着くと言う一方で、逆にテンション上がるのかはしゃぎそうなジンペイくん。人それぞれですね。
思わぬ邪魔が入ったナユ、UFOたんにお任せして退散。
クウカを守る会長にエイリアンが襲い掛かる。攻撃を防ぐ事で精一杯の会長。
クウカは悩みながらも決心し、会長にあるメダルを渡す…。
会長がディープシャドウギャラクシーに変身!
この後ビッグブラック2とバトル。前に見た。よって割愛。
単にナユが落ち着くために雪原によく足を運んでいて、宇宙人反応が出ていただけ説っていう。
クウカの正体については後述するが、正体が他人(宇宙人)にバレるとリスクがあるということと、
ラントには過去何度かまるで心配も含まれるようなキツい言葉を言われていた事もあり、正体を明かすことには気持ち的にも進まないところがあったのだった。
まさか、おんぶしてもらえるなんて…って心の声から、よほど意外だったのだろう。
そして一言。会長はクウカの正体に気が付いたのだ。
さりげない仕草と一言で思いを寄せる女の子なら嬉しくなってしまうやろー!このイケメン!
ところでおんぶしてもらったのは過去に一度だけのようなので、その時の重さが印象的だったんだろうか…。
体育倉庫の問題解決
ノーズ曰わく、体育倉庫にて正体不明の襲撃者による襲撃事件が多発していて、被害を受けた仲間がいるのだとか。
うーんこれはYSP案件の匂いがするやつですね、透明ヤンキーもいたし。ノーズには怨霊は見えてないんだろうか。
聞き込みの結果、体育倉庫にいる男子生徒が怪しいと情報を掴む。
ただ彼、いわゆる重度の中二病をこじらせたようなやつで…闇の帝王を倒すとかホースに目覚めたとか言い出す。
この手のやつに詳しそうなマタロウくんでさえこの反応である。
男子生徒はある恨みから怨霊を生み出していたのだった。
ネーミングセンスはすき。
問題を解決したことで、ノーズは学園マフィアを離れてYSPクラブに合流する事に。
合流するにあたり、仲間を放っておくことはできない、と語るノーズ。それは自分なりの哲学があるからだ、と子供時代の思い出を絡めて語りだす。
面倒見が良さそうだったりするのは過去の親を反面教師にしたんだろうなぁ。
同時に、本当の友達が欲しかった、ってのもあるんでしょうね。
寺刃のひとことについて九尾先輩もひとこと。筆者(こくこくこく)
なんかちょくちょくそんなシーンがありますね…。直感が鋭いのか。
Y研の再建
風紀委員会によって解体になってしまっていたY研。
退学になってしまったあのクマ子さんから連絡があったんだと。へー…(目逸らし)
Y研を再建させるためにも、元のメンバーに戻ってきてほしいという博野さん。
これからやるべきことをまとめると、
・風紀委員に監視されており、戻るに戻れない→監視の調査
・没収された分の研究資材を取り戻すことが必要→資材集め
をすることに。
資材を集めている間に風紀委員の監視体制を解明する博野さん。
博野さんの調査では、どうやらY研を怨霊に監視させているらしいことが明らかに。
Y研はYSPとかそういう案件が専門なのに、わざわざ怨霊をぶつけてくるとは舐められたもんだ。
風紀委員がのぞきと聞いて暴走気味のジンペイ君です。
風紀委員がのぞきしてるって書くと学園の風紀乱れすぎ感がやばい。実は風紀を乱してたのは連中だった??
カメラ怨霊を倒すとボス怨霊インディゴン登場。
見た目はメテオゴンのコンパチ…だけど亜種含めてストーリー上の展開で戦うのは初のような。
と、監視されている問題も無事解決したところで、クマ子さんがついに戻ってきたという。
…
な、なんだってー!(分かってた)
ちなみにこの時の反応も会長以外?を浮かべてるっていう。
ちょくちょく驚異的な頭の良さを発揮していたクウカさんはあの雲池クマ子さん本人だったのだ。
強力なメンバーと開発体制がY研に戻り、新しいウォッチ、URウォッチの開発に着手できることに。
これは戦力アップが望めそう!期待大。
宇宙人を追え
Y研の復活、三又義先輩の加入と、宇宙人に対抗する手段は整ってきた!
そろそろ宇宙人を探すにあたって、まず来星ナユをリモートコントロールしている人物を突き止めるにはどうしたらいいかを考え始める。
案1
案2
案3
…案3で!
次回、ついに本物の宇宙人と遭遇!?
<プレー日記12 へつづく>
今回はボスが使い回しだらけだったのもあって攻略面では特筆すべきところはなかったかな…。