この日記シリーズもついに10回目。正直ここまでちゃんと続けて更新できるとは思わなかった。
ここまで続けられたのも、このコンテンツとゲームが筆者的にすごく楽しめてる、って証拠だと思います。最近はゲーム買っても途中で投げたりすることが多くってね……。
ちなみに筆者的には謎解き要素があったりダンジョンやフィールドが複雑なRPGは苦手でどうも投げやすいって法則があるんですが、このゲームのダンジョンは複雑じゃなさそうなのと、フィールドの舞台が狭いかわりに迷いにくいって所がありがたい所です。謎解きも嫌いじゃないんですけどね…アカテントラズみたいな仕掛けのダンジョンも実は苦手かもしれん。
日記を書きながらゲーム進めるのも思ってたより難しかったですが、遊んでると書きたいことはどんどん湧き出してくるので困らなさそうです。
さて前回は学園生活楽しもうぜー!(不安しかない)って終わったところでしたね。
そんな日に、学園に転校生がやって来たらしい。学園モノらしい展開キター!?
長期休み明けとかでないよくわからない時期の転校生は何かあるって某団長も言われてますもんね、早速見に行ってみましょうか。
謎の美少女転校生
彼女が転校生としてやってきた美少女こと、七雲クウカさん。芸能基準入学。
生徒会長の提案もあり、YSPクラブも転校生に学園内の案内をお手伝いすることに。
なおもう会長に気がある様子。
転校生さんが気になる学園の施設は、『風紀タワー』『Y研』『生徒会プレジデントルーム』
…学園の根幹にかかわる組織に興味を持つとは、中々意識高い生徒ですね。
そういえば各所に関しては何度もストーリーに出てきていますが、イマイチどんなことをしているところなのかはっきり分からないって場合はここのイベントで転校生と一緒に確認しときましょう。
一応は転校生にいきなりこういうこと吹き込むのもどうかと…。
Y研内にて、今はいないクマ子さんについて会長が一言。
それにすかさず反論していたフブキさん。フブキさんも和が乱れそうなほど発明にのめりこむタイプらしいし…。
あっここは学園長の家です。えっ興味ないって?
学園内の案内を終えて、振る舞いからも美少女感が出ているクウカさん。
を呼ぶ声が。
呼び止めたのは、風紀委員会を先ほど紹介してくれた堀須さん。
転校してきたばかりでなにもしていないはずなのに目をつけられる理由は…?
あー…そういうこと。
いやぁでも転校生で芸能基準入学の美少女って言われたら嫌でも目立つし、男子生徒がざわつくのも仕方ない気が。
それよりも寺刃ジンペイっていう男子生徒の方がよっぽど学園の風紀を乱しているのでは。
なりふり構わず、クウカ先輩を捕えようとする風紀委員会の学園ポリス軍団と揉める(バトルになる)ことに。
倒すとエイリアンが登場する。本性現したか!?
これは風紀委員会が宇宙人とつながっている露骨すぎる証拠っしょ。
戦闘後、風紀委員長直々のお出まし。
クウカさん、早速気づいたことがあるようで…
人じゃない…だと!?
来星ナユはリモートコントロールされているので、微弱な電波が出ており、
しかもそれがアンドロイド特有のものであるという。
日記7では、
>ナユは何者かに操られていること(ラントの発言曰く精神体)
ということが判明していましたね。
このことを知っているのはクマ子とラント会長だけのはず。(ジンペイとマタロウは記憶を消されている)
チッ! ウザッ!の吐き捨てるような一言から、当たっているとみていいのでしょうか。
一覧の出来事ののち、クウカの希望もあり生徒会に加入、今後は協力していくことに。
秘密のクラブを知っていたり、風紀委員長の正体を見抜いたり、バイパーコネクターを作れると豪語したり、風紀委員会に目を付けられて焦ったり、ラントへの感情を隠せていなかったり…。
いやぁ、何者なんでしょうね!(すっとぼけ)
頼もしい味方であることは間違いない。
現在の問題点をまとめ、宇宙人に対抗するための準備を進めることに。
<プレー日記11 につづく>