前回日記。
日記が遅すぎて年末年始とアニメ新章までにDLC2まで終わるのか不安になって来たぞ!
そろそろネタバレ絶ちも限界なので早くクリアしたい。あと日記のペース上げたい。
アニメが続くことが判明したから、当面の不安もクリアできたところだし。
前回はえっと、アメージング7を一週間でクリアしてメダルを集めたところですね。
今までの例ではYサークルにはブルポンやゴロミといった妖怪が封印されていたこともあり、勢力を増す宇宙人に対抗するためにも重要な存在。
えーっと確か第三のYサークルは砂漠エリアのピラミッドにあると聞いていて…
学園の中になんでピラミッドがあるのかって、やっぱり他のYサークルとかと同じ理由だったりするんだろうか(どっかのトークで言及あったような)。
と、突然生徒会メンバーの一人、金仁コマカさんが。
生徒会メンバーが風紀委員会に捕まった現場を目撃してしまい、運よく逃がれることに成功し会長に報告しにきたのだ。
消えた生徒会
早速生徒会へ向かう。
生徒会の建物へは徒歩では行くことが出来ず、モノレールを使う必要がある。
現れたのは来星ナユと、最強の宇宙傭兵ドーベル。
ドーベルの圧だか本能に刻まれたなんだかで猫妖怪たちも震え上がる。
生徒会のメンバーを捕えていたのは彼らである。
相手の要求はアメージング7のミステリアルメダル。
取引の場所は砂漠エリアのピラミッド。ちょうどYサークルがあるところ…。
さもなくば……
おまけに特定の一人のトラウマを刺激してくる。あんたらの仕業だったのか…。
さて困った、ミステリアルメダルはYサークルの謎を解くのに必要なものであるし、生徒会メンバーを人質に取られている…。
ピラミッドの怪
相談の結果、堂々と正面から向かっていくことにしたYSPクラブのメンバーたち。
ヒンヤリしてるのかぁ、音ゲーマーなので今何度?ピラミッ℃ってやつを思い出した。
ドーベルの攻撃をもろに食らってしまう。
どれだけ経っただろうか。起きると…
怪しい電波に目覚めていた。マゼラサマバンザイ。棒読みで何のことかよく分ってなさそうなのがかわいい。
ここは猫妖怪たちの奮闘もあり、なんとか正気を取り戻す。
ところで先ほどまでいた仲間たちが周囲に見当たらない。
ピラミッド内部
仲間たちはピラミッド内のどこかに捕らわれており、助け出す必要がある。
仲間たちも同じように洗脳をかけられているようだ。ジンペイは仲間たちを説得し正気に戻すことを試みる。
説得…というか、寺刃くんらしく解決していく。
会長は必死で正気を保っていた。さすが。
敵の手先に回る前にやってくれと自分から頼む会長。なんか武士的な考えですねぇ…。
変身した仲間たちと戦うことになるが、おそらく自分で装備していたコマンドメダルが反映されているっぽい。ワルメダチとか人間相手にはまず使わないだろうし。
ここのシステムはなかなか面白かったので再戦してみたいなぁ。意外と状態異常系と妖魔地雷系が敵に回すと厄介だった。
…そういえば、装備前回のキャンプ仕様のままだったわ。
地味に現時点最新装備なので、あれでも戦えるんだけども。
チアキ君のときは会長も説得。
会長とチアキくんは宇宙人の敵友という共通点からか、ゲームでは二人の会話シーンが多く印象的なのもあって会長の説得が熱かった。
メラ先輩に対しては九尾先輩とともに説得にあたるが、あの寺刃君が二人のヒートアップするペースに完全に置いてけぼり食らってたのが観てて面白かったです。
ピラミッド内部の壁画やオブジェも凝ってて、見てて面白かったなぁ。
このニワトリ的な何かが意味深なものに見えてしまうんですが…。
皆の大切な記憶を取り返し、仲間と向き合い、敵を再確認し…と、
この一連のイベントは中々おもしろかったですね。普段仲間たちとみんなでずっといることが多いので、関係の深いキャラ同士の会話シーンは珍しいかも。
ところで仲間たちは洗脳されて丁寧にも小部屋に閉じ込められているが、 ジンペイくんだけあの広間に放置されてて良かったのかよくなかったのか…。
ゲーム版のドーベルさん、人質取って記憶改変に洗脳とかなんかやることがセコいな!?アニメだと俺より強いやつを求めているみたいな印象だったのに。
最強の宇宙傭兵
アニメだとジンペイ君に初の黒星をつけさせ、のちに知らないところで消滅していたドーベルだったけど、ゲームだと直接対決できるぞ!!
いやぁ自らの手によって殴れるって最高ですね!待ってろドーベル。
ドーベル戦はかなり初見殺し!
宇宙傭兵殺法は素早い&意外に広範囲な攻撃を三連で繰り出してくる攻撃。
狙われている場合は構え見てから×ボタンで回避に専念、狙われていない場合はその背後から余裕をもって攻撃できる。
自身が狙われていると、先述の宇宙傭兵殺法や彗星キックの発生が早いのもあって避けにくいため、コスモバーストの発動直後やコンバットラッシュ、とどろく咆哮中の背後の隙を狙ってダメージを稼いでいくのが中心かと。咆哮に当たると変身解除させられるので注意。
ドーベルを撃破すると真の力を解放したシン・ドーベルが登場。
手強かったので、できればここまで変身を貯めておきたいところ。
攻撃ペースも早くなり、技も強化されているのでなかなかキツイ…。
さらに追加技、アルマゲ・ドゥーンは長いタメ時間の後全範囲に大ダメージを与えてくる攻撃。
攻略法としては、ドーベルが飛び上がったらウォォォーーー!!の声でタイミングよく×回避を押すリズムゲームだと思いましょう。
強化後に使ってくる紫色の波動は当たるとダメージ。これなかなかうっとおしい…。
範囲攻撃が多かったのがきつかったなぁ、一発で複数人昇天させられると復活が間に合わないことも。
のちに再戦できるようになったので色々と試したんですが、
近接攻撃キャラ(獅子王がディフェンス高いのでよさげ)を操作して、なるべく敵のターゲットになるようにし、誰も居ない方に引きつけて味方が攻撃を貰わないようにしつつ、上記の攻撃の隙にちょこちょこダメージを稼いでいく。
敵のターゲットをこちらで一手に引き受けているので、仲間復活はなるべくコンピュータに任せる方針が安定しそうでした。ってかこの方法じゃないと自分はあんまり安定しない…。
撃破以降のイベントは配信禁止区間となるので、以下解説と画像無し。
この後の展開としてはYサークルに向かってあの妖怪の存在は…とアニメ36話前半に近い流れ。
まぁとにかく力を蓄えつつ学園生活楽しもうぜと言われるが、こっちとしては不穏な予感しかなくて震えていた(アニメ視聴勢並感)
ひとまずのエンディング
内容と関係ないネタバレをすると、
スタッフロールの制作協力に稲船敬二の名前があって驚いた。そういえば今はレベルファイブの関連会社にいるんだっけ…
あとサビの、大宇宙でランデブーから2番の大宇宙のランデブーは いまでも錯綜中~♪のあたりは声優さんのクレジットが始まるので気になる方はチェック。雑魚敵とかも含めて現時点の登場キャラがクレジットされている。
というかゲーム中の音楽制作一人らしいのすごいな…
ひとまずの危機は去ったが、まだまだ学園生活はつづく。
宿舎で休むと何かが起こる…?ここまで進めたくないと思った一日は初めてだったわ…。
休む暇もなさ過ぎて、リアルタイムに楽しめていたSwitch勢がうらやましいと思えたり。
ここまで74時間でした。
<プレー日記10 に続く>