ワイワイ学園生活プレー日記。
今回は第二回目、学園七不思議の一つ、『恋愛禁止の呪い』を解決するまでをお送りします。
記事が間に合えば毎週水曜日に投稿していこうかと。
↓前回の日記
事件発生
前回、何かを伝えようとしたエマさんに異変が起こったところまで紹介しました。
怨霊にとりつかれて塔に幽閉されていたエマを助け出した後日。エマさんはジンペイ君を食事に誘っていた。
エマがある想いを持ち、その言葉を伝えようとした瞬間…
目の前で蛇になってしまう。
これはY学園にある学園七不思議のひとつ、『恋愛禁止の呪い』。
それを目の当たりにしてしまったYSPクラブメンバー。
また娘の身に起きてしまったことはしょうがない、早速学園長に報告。
学園長激おこ案件。
学園としてもYSPクラブとしても解決せねばなるまい…。
『恋愛禁止の呪い』調査開始
どう調査を進めていくのか。
噂によれば学園には女子にモッテモテの先輩がいるとか。その人を追うのが良いのではないか。
その人の周りでそのうちガチに恋愛してしまう人が出る→蛇になる現場を抑えることができるってことですね。
そうでなくても何度か告白されている(であろう)から、事件についてなにか知っている可能性がある。
早速その先輩を探してみることに。
モッテモテの先輩は商業エリアで女子に取り囲まれていた。
彼の名前は九尾リュウスケ。
彼にガチ恋して呪われてしまい、退学になった生徒もいるレベルだそうだ。
ジンペイ君、何かを感じとる。感覚的な面は鋭いところがあるんだろうな。
頭脳派筆頭マタロウ君の「えっ急になにを言い出す!」って感じの反応!
マジで獣っぽい怨霊がいた。しかもなんと彼は怨霊を憑依して変身する。
思いっきり外で5VS1で喧嘩をおっぱじめる。雨の中で。
ところでその裏でバチバチ感じる私怨で関係が複雑になってる気がするんですけど。
バトル後、保健室で話があると九尾先輩。
先ほどの件の通り、九尾先輩もYSP使いであった。また、えんら先生の依頼で恋愛禁止の呪いを独自に追っていたようだ。
ちなみに彼が持っているYSPウォッチはYSPウォッチ零ってタイプの旧型だそう。
主人公のライバルキャラ(先生をめぐる恋愛関係で)の登場である。なんかさらに関係が複雑になった!
あれ、既に学園内にYSP能力者がいながらエマは放置されていたのか。二年生YSP使いがメラと九尾じゃ馬が合わなくて救出どころじゃなさそうだもんな…
ある意味新入生組が二年生能力者の橋渡しになったという形だろうか。
メラはもう兄貴についていく方針になってるし、兄貴はもうなんか九尾と気が合いそうだし。奇跡的な意気投合。
YSPクラブを九尾くんと接触させることを意図的に狙って、この事件は先生が仕組んだのか?って思わなくもない。
呪いの黒幕
主人公のライバルキャラ(先生をめぐる恋愛関係で)
ある日、そんな九尾先輩の協力もありついに告白の現場をおさえることに成功。
蛇になった人間はボコればもとに戻せることが判明。力技だな!
さっそく先生に報告だ!
この時タイミングよくシステム的な新機能の追加が。
クラフトでは装備品を作ったり、ドロップした不要な妖怪メダルをリサイクルしてアイテムに変えたりすることが出来るようになる。
武器は一人三種類まで装備して、バトル中に切り替えることが出来るので、役割を想定してそれに応じた武器をセットするとよさげ。
バトルの操作は簡単だけど、武器切り替えによって色々出来るのは楽しいところ。
そんな装備で大丈夫か #PS4share pic.twitter.com/FRtKFisKVI
— kikyou(3KA) (@kky3ka) 2020年10月30日
このゲーム、グローブやらバットやらハリセンやら楽器やら武器に中々バラエティがある。
武器はマイクでラップでバトルするアニメが今期ありましたね…
操作に自信がないなら、前方はCPU任せで後方からボール投げまくっててもいいかと。
武器はそろった!いざ決戦へ。あ、戦いのまえに食料の補給も忘れずに。結構空腹になるんだよねぇ…デメリットは経験値減少らしいけど私は早くレベル上げたいんで。
呪いの真相
学園内に告白する女子生徒が大量発生したせいで学園内はヘビ魔獣だらけとなっていた。なんでそんな告白する人間が同時期に発生するんだよ!
それもそのはず。告白しようとしていた女子生徒はある共通点があった…。
真相を解明したことで事件の黒幕、メドゥーサが姿を現す。
触手攻撃の予備動作が短いのに意外と攻撃範囲が広かったのがうっとおしかった。
倒して事件は一件落着…と思いきや。何やら第二形態…?
圧倒的すぎて言葉も出ませんでしたハイ。
このテッカテカ度!これは野放しにできませんね。見た目的にもね。
まきまきローラーは一撃の威力が半端ないので横に避ける。
一応キッスの真ん前にいても×ボタン+後退でぎりぎり当たらなかったはず。
ウ○コと巨体がとんでくる攻撃は予告をしっかり記憶して避ければ問題ないはず。
ただパワーアップ後に使ってくる、モノが複数転がってくる攻撃は軌跡が予想しにくい。この攻撃に当たると一撃で最大200位持っていかれるのでちゃんと避けないとしんどい。
出動!巨大ロボ
トグロスを倒し、今度こそ一件落着か…と思いきや。
上空に唐突に隕石が。
隕石が怪物になった。
おいおいそんな巨大な敵どうしたらええねん!?
キンヤ学園長、学園の非常事態に立ち上がる。
まさかの巨大ロボット登場。
学園の非常時に後者を合体させることで登場する防衛システムである。
ここでは2D格ゲーを簡略化したっぽいシステムでのバトルとなる。
ガードはL2R2、必殺技はR1押しながら○△□×のいずれかで発動。
ソードは近距離、放水とカッターは多少離れててもあたって、ポーズはほぼ密着してないと当たらないので近距離攻撃をガードしたあとに使うと良いかな。
カッター>放水>ソード>ポーズのリーチの長さだったと記憶してる。距離によって使い分けよう。
キックと必殺技は一定時間たたないと使えないのでその配分に難しさある。
マタロウの意地
メテオゴンを撃退し、ウォッチからYメダルを入手。これで恋愛禁止の呪いは解決…
は?
怨霊のタマゴにより、マタロウ以外は動けなくなってしまう。
この状況でエマさんを助けられるのはマタロウしかいない。
しかし、自分にできるのか、と足がすくむ…入学前のマタロウの過去がフラッシュバックする。
ジンペイ君の(一部余計な)声援もあり、覚悟を決めたマタロウは立ち上がる。
くらえ魂の一発!
そうして怨霊の野望は打ち砕かれた…
あの激アツ展開からジョークを入れることを忘れない寺刃ジンペイくん。
彼は他人のことをよく見ている。他人を静かに奮い立たせるのは上手いように思うなぁ。スポ根ものならキャプテンやってそう(イナズマの円堂君と通ずるものがありますね)、寺刃くんYSPクラブ部長なんだよね。
それがブルームーン(のちのち出る変身)の能力にも生かされているのでは。
これにて今回の事件は完全解決、かな。
<プレー日記3 へ続く>
エマさん、そういえばまだ告白できずに今(アニメ43話現在)に至るんだなぁ…
ゲームはここで第一部&チュートリアル完!って所でしょうか。ここからはゲーム的にも自由度が出てきます。
はやくゲームのストーリー進めたいけど、この日記書いているとあんまり先に先に進められないジレンマ。ほぼ録画しているとはいえ記憶があるうちに書きたいので…
次回は七不思議編に入る前に、システム解説を主にしたことをメインで書こうかなぁと思います。