CANNONBALLERS時代にタイに留学して撮ってきた写真が発掘されたので公開してみる。
私が初めて行った海外の国はタイです。今のところそれが最初で最後の海外ですが。
なんでタイになったのかと言うと、
1.大学の制度で安く留学出来たから。
2.弐寺があるから
一応選択肢にオーストラリアとか欧州とかあったけど音ゲー有るのかすら謎に包まれてるので…観光で行くには魅力的だけどね。
海外に行って視野を広めつつ、あわよくば行脚できればいいなぁと考えて短期(たった一週間)留学に行きましたね…
余談ですが出国直後に豪雨で関空が沈んで大変なことになっていたのを思い出す。
帰りは成田空港から千葉行脚とりつつ帰ってきた思い出が…w
※写真にかなり一般の他人の顔が写りこんでいますが、ぼかし加工を入れております。
画像多めの記事なので、『続きを読む』から。
MBKセンター
タイの首都バンコクにあるショッピングモール、MBKセンター。
最寄りはサイアム駅。
MBKセンターに来たのは確実にオンライン弐寺筐体が有ることが分かっていたからです。
周辺は大きなショッピングモールや商店がたくさんある地域なので、実はゲームセンターももっとあるのかもしれない。
高級志向のデパート的なモールもある中、ここは比較的大衆向けな雰囲気があった。売ってるものの値段も安め。
1Fの売り場が小さな路上商店街的で面白かった。
国王さんの写真がかかってる。
ゲームセンター発見。maimaiが見えますね。
他に映り込んでるのはグルーヴコースター、太鼓の達人、DANZ BASE。
太鼓って海外にもあるんや…と衝撃。
DANZ BASEは海外にしかない機種らしい。ダンエボ的なセンサー式のダンスゲーム。
ちなみに同じ階のすぐそばにもう一件ゲームセンターがあり、
私的にはこっちが本命(弐寺があるから!)のHERO CITY MBK。
DANZ BASE、DANCE EVOLUTION、DDRのダンスゲーム揃い踏み。写ってないけどPIUもあるよ(後述)
ダンス系ゲームがこんなに揃っているなんてファンには嬉しいんじゃないだろうか。
beatmaniaIIDXは3台設置されていた。液晶モニターが日本の筐体と違う。
7thKACの告知とかUIの言語は思いっきり日本語だったけど現地の人わかるんだろうか…、と疑問に思った記憶。
HEROICVERCEで英語表記が実装された事により、現地のプレイヤー人口増えてたらいいな。ランカーとかでてこないかな。
店舗名は『恋する☆MBK48』
エリアはばっちりタイになってた。
プレー後にフォロー&ライバルから最終プレー店舗が同じプレイヤーを検索したら、半分くらいのプレイヤーの登録エリアが日本の都道府県でした。やっぱり日本からの観光客が多いだけある。
ボルテ、jubeat、PIUなどなど。音ゲー以外にも奥にザ・ビシバシが見えますね。
ポップンミュージック in Thai !!
100円玉やPASELIはないので料金はバーツ(現地通貨)をゲーセン内の両替機で両替して専用のコインをゲーム機に入れる方式となっています。
為替によるけど、計算すると100円よりちょっと割高くらいだったように記憶している。
とりあえず考えなかったことにしてコインを入れることにした。
うちの地元の筐体よりメンテ良くて感動したわ。
Future Park
タイの別のショッピングモール内にもゲームセンター発見。こちらはもっと北の方(かなり郊外っぽいところ)にある。
写真はありませんがPOPがcopiousのjubeatがあった。
遊ぶ時間無かったので中身は不明。
謎の音ゲー?発見。ほかにはパーカッションマスターV3という機種も見かけた。
機会があればこういった海外限定機種を遊びに行ったりしてみたいものですなぁ。
タイ、料理は美味しい(鶏肉好きには天国)し良いとこだった。
ゲーセン巡りに観光にまた行きたいなとは思うけど、留学までしたのにめちゃ拙い英語しかできないから一人で行くにはちょっとコワイんだよなぁ…
あと大学生は留学制度が有るなら使ってみることをおすすめする、安全にしかも安く海外に行ける貴重な手段なので。
将来海外に行きたくなった時に、今まで日本から出たことが無いよりも心理的ハードルが下がるだろうし、ちょっとでも海外に魅力や興味が感じられる人なら行くべきだと思う。
今回はタイ行脚を達成したが、韓国やシンガポールや台湾とかにも音ゲーがあるそうなので興味ある。
中国には日本で役目を終えたネオジオ筐体が稼働してるとか、面白そうな話も聞く。
海外にはきっと日本人の知らないアーケードゲーム事情が有るに違いない。…うう、語学力が壊滅的なのが本当に悔やまれる…。