高等部との争いも終わり、無事に和解。
一つの問題は解決したがまだまだ謎は残っている。
もう一つの問題、黒幕は地底人なのか?という問題に踏み込む。
今回はミステリー回気味なので反転多し。念のため。
高等部と中等部の闘争は、学園長と生徒会長の二人が約一ヶ月前にやってきた自称コンサルタント的な人物にそそのかされたことが始まりだという。
思いっきり駄洒落ネーミングの人物は正直怪しいと思うんですけど。こういうネーミングの人物は大抵存在しない人物だと思うよ。
なおちていくるひと、とは名乗っていたが、地底から来たとは一言も言っていないぞ。(繰り返し再生で確認)(ネタバレ反転)
…学園のセキュリティ色々と大丈夫か。ただでさえ敷地内に重要なもの抱えてるのに。ただでさえ宇宙人にも狙われていたのに。
あのキンヤ学園長の中々衝撃的な過去の姿も公開!これはエンマの家系ですわ。
怪しい人物の正体を中等部、高等部メンバー3グループに分かれて調査する。
豪万蛇、マタロウ、ジンペイ、チアキ、ラナ
豪万蛇会長のデカさが際立つチーム!身長差のせいかみんなかわいいな!
メラ、九尾、霧隠のイケメン(?)チーム!
メラ先輩が付いていった経緯が非常に気になる!
オウジロウ、コマ、フブキ、ノズチカのチーム!
…チーム分け基準が気になるぞこれ!
オウジロウ先輩によしよしされるコマくんに射抜かれる人多数。なぜいつの間に気に入られてるのかエピソードの補完が欲しくなる…。
そのへん惜しいところがあるなぁ高等部編。
そして全員一致で怪しい人物扱いされる臼見沢先生。
集めた情報から推理する。
マタロウが発動したひさびさのコナッポインモードに対する高等部メンバーの反応は必見。
熟女…に反応するオウジロウとか、中等部ギャグに対する高等部メンバーたちの新鮮な反応が見られるのは面白いところ。キャラクターが増えたことならでは。まぁそんな反応するわな!
マタロウは、地底人の正体はラナ先輩であると導く。
そしてその正体は古代人。(ネタバレ反転)
これはずっこけますわ。二段構え。
正体を見破られた相手と戦うことに。ただ、何やら目的があるようで…。
漆黒丸の必殺技も新登場。闇夜の奇襲アニメ初登場。
戦闘の途中、前回マタロウの体に取り込まれた暴走 魔天・空亡(登場時ドヤ顔に見える)がまるで心からの叫びに答えるかのように登場。さすがに突然すぎて困惑。
マタロウの体に一度は取り込まれているとは言え、強大な力を持っており、味方であるとは言い切れない存在なのが軽く絶望感。
そんなときマタロウのところに投げ込まれたのが、空亡を取り込む機能が追加されている専用魔神ウォッチ。
そして空亡の力を吸収(公式設定サイト文言)し、新イニシエ妖怪ヒーロー、MTバウンサーとなる。
このMTバウンサー、強い負の力を持って居るそうで、今回の敵に対抗しうる有力な手段となる。
エンマダイさんが唐突に登場し(つけてたのか?)、妖気が持つエネルギーはプラスで~の例の理論の新情報を披露してくれる。詳しくは38話で説明しているやつ。
えっ、その理論って掛け算だったんですか、てっきり足し算かと。
マイナス×マイナスは掛け算でプラスとマイナスは足し算。
じゃあ妖力同士プラスにプラスぶつけるとさらに増幅されるってことですか(適当)。
相手は戦いの中で目的を達成した様子。
突如ワームホールが出現し、付いてきてほしいと言う…。
これ完全にエンマダイさんも知らない案件に見えるんだけども。意外と繋がってて知ってたりするんだろうか。
捜査中、何度かライム君とつながりがある様子が描写される。
魔神ウォッチを最初に持ってきた人の正体があの人ってことは、結局魔神ウォッチの作者は芦矢ライムになるのだろうか。ということは空亡の存在を制御しようと予定はしていた…?(反転)
以下、新情報
※ガチャ報告です。