え、ギタドラとチュウニズムに紅蓮華(アニメOP)が収録されたからそれの予習をしろってこと?
…そういうことではありませんw
今回の記事は、以下の記事が元ネタです。
リンク元では、鬼滅の刃の主人公とデータサイエンティストの成長過程がほぼ一緒であることを論じておられます。
なるほどと思いながら読みました。まぁ筆者は鬼滅の刃については5ミリくらいしか内容知りませんが。
これ、内容的にはほかの物事にも応用できる流れであると思います。
動機づけ
鬼によって家族を殺され、唯一生き残った妹が鬼にされてしまう。主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)は、妹を人間に戻すために立ち上がる。
物事の「起」に当たる部分です。これがなくちゃ始まりませんね。
音ゲー始めた理由ってなんだろうか、どうしてうまくなりたいんだろうか、このことを各自思い浮かべてもらえばと思います。
学習期間・未知に挑む時期
音ゲーは初見じゃ取り方が分からないような配置も…
運指や取り方を覚えたり、最高難易度に向けて徐々にステップアップしている所でしょうか。
仲間と出会う
音ゲーは基本的には一人でも遊べるゲームでありますが、
ライバル登録や、SNSでいろんな人と交流したりしつつ他人の技術を吸収したり学べることもありますね。
足りないスキルを身に着ける
学習期間はひと段落して、難曲をクリアできるようになった頃でしょうか。
また、足りない部分を身につける段階…と考えると、クリアして満足していたところをスコアも意識するようにするなどが考えられそうですね。
…読んでいただけると分かると思いますが、これって物事の成長サイクルそのものですよね。
なにも音ゲーに限らず、思いついた物事に置き換えて考えてみてはいかがでしょうか。
やはり、名作と呼ばれる作品からは学べるものが多いのだなぁと思います。
努力して夢を叶えるようなストーリーだと、主人公の生きざまも参考になりますよね…