独断と偏見で分類してみた pic.twitter.com/lMpmmBViKn
— VRききょう (@kky3ka) 2020年5月18日
音楽ゲーム、ただ音と光の指示に合わせて見えたものに対してひたすら反応してるだけじゃなく、細かいシステムでそれぞれ違いがあります。
クリアが難しいゲーム、フルコンは簡単目だけどスコア狙いをすると途端に難しくなるゲーム…
といった具合に傾向があるように思います。
今回は、そんな音ゲー機種の傾向についてのお話をしたいと思います。
地力ゲーに対する印象
どちらかというとクリア重視(クリアするのが偉業扱いの譜面が存在する)
ランダムまたはそれに準ずるオプションをかけるのがクリア狙いに有用だったりする
覚えゲーに対する印象
どちらかというとスコア重視(クリア基準は甘め)
スコアを詰めるためにはある程度譜面の把握が必要
各機種の位置についての解説
beatmaniaIIDX
取れる譜面パターンを徐々に増やして殴るのが攻略法と言われている。
ランダム常備の上級者多し。
GITADORA
↑とほぼ同じ理由だけどコンボ重視だからもうちょっと右に置くべきだったかもしれない(汗
ランダムもあり。
pop'n music
beatmaniaIIDXとほぼ同じ理由。
まんべんなく譜面触って地力をあげて殴るのが攻略法(ry
REFREC BEAT
↑3つとほぼ同じ理由
譜面の降ってきかたが完全ランダム。
ノスタルジア
譜面パターンに慣れるタイプなので地力寄りに。
DanceDanceRevolution
↑とほぼ同理由だけど体の動かし方を意識する必要がある。
SOUND VOLTEX
ボタン数多く、つまみを意識しないといけないので多少の暗記が必要。
jubeat
パネルのいろいろな位置からノーツが出現するためスコア狙いで譜面把握必須。
maimai
主に中央から外周にかけてタップ、さらにスライドノーツ、タッチノーツが画面のいろいろな位置からノーツが出現するため、スコア狙いで譜面把握必須。
CHUNITHM
AIRがあるため手の動かし方を意識しないとスコア狙いが難しい。
上位譜面クリア狙いは救済キャラクターがいるため比較的容易。
太鼓の達人
上級譜面の密度が高い。
引っ掛けも多く記憶しないと無理では…?
GROOVE COASTER
譜面の見た目が詰まっていたり、
AD-LIBなどあるので覚えゲー寄りかと。
パカパカパッション
判定が厳しく、曲覚えたら有利になるゲーム性。
テクニクビート
キャラクターの位置取り、マーカー出現位置を把握する必要がある。
CROSS×BEATS
画面のいろいろな位置からノーツが出現する。
判定も厳しく、譜面把握してから楽しくなるタイプ。
Dance Evolution
振付覚えないとどうにもならない。
ただし判定甘いのでなんとなくでもクリアは何とかなる。
こんな具合でしょうか。表にない機種はここでしょとか、この機種はもうちょっと地力or覚えよりとかのツッコミは大歓迎です。
一つの機種で伸び悩んだ時、似たような傾向の機種に移ってみるとか、あえて違う傾向の機種に移ってみるのも気分転換にいいかもしれません。
いめとれ。(図:ききょう3KA)