文才って言葉に非常に憧れを持っていた時期がありました。
自分の文才みたいなのを調べる方法ないかなぁ…と思って調べていたらなかなか面白そうなものを見つけた。
サンプルとなる文章が必要、とのことですがこうやってブログを書いている今ならできるっ…！
これに当ブログの記事をいくつか入力して遊んでみた。
余計なものが判定されるかな？と思い、Amazonなどのリンクは消した状態、
引用は自分のTwitterのもののみをそのまま残して入力している。
普段ノベルゲームとニュースばかり読んでる筆者の書いた文章はどう判定されるのか！？早速見ていきましょう。
このように、分析で一致度が高い作家さんが算出されます。
文章評価の分析も参考になります。
確かに、一文が長いって卒論の時によく注意されてたっけな…
カタカナ出現率おかしいんじゃないの、って感じがありますが題材の都合上しょうがないと思いますw
森鴎外先生！知ってる！国語の教科書で見た！松本幸次郎先生も二回目の登場。
一位から三位が0.1の差しかないって超僅差すぎんか、ちょっと書き換えたら変動しそう。
こっちは上の方で箇条書きのように書いているスタイルだったのが読みやすさの評価につながった？
こういう文章のが良いんだろうか。
浅田次郎先生再び。
今見たら誤字ってるとこ見つけた。ゲームとの出会いや人間そこで遊ぶ人間、って何。
（修正できないようあえて画像で残しておく）
▼以下のように修正しました。
ゲームとの出会いやそこで遊ぶ人間との出会い、
診断結果。
ちょっと結果変わった。
さっきのところを修正しただけで一致二位三位が入れ替わってる。
小泉純一郎先生とは意外な人物が…
この分析、どうやらサンプルの文章に演説文があるそうで…
…演説っぽい文章なのか！？小泉純一郎先生が街頭でゲーム機レビューしてるのを文字起こしたらこんな感じになるの！？
この記事だけ結果がだいぶ違っていた。普段のハイテンションなレビューとは違って意図的に真面目な落ち着いたトーンで書いてたから。
以上、文体診断してみた結果でした！
ベストによく入ってきた浅田次郎先生、松本幸四郎先生、ワーストによく入ってきていた岡倉天心先生の文章に興味が湧いてきたぞ。
実際、上記の作家さんが好きな人がうちのブログ読んだらどんな反応するんだろうか。気になる。
表現力と個性のところ、検証した文章ではどれもAしか出てないけど、逆に表現力も個性もないと判定される文章ってどんななんだろう…。
余談ですが、個人的に好きなあるブロガーさんの文章を入れてみたところ、1位がほぼ浅田次郎先生だった。なのでこの結果は結構納得いくかもしれない。
いや本当にそのブロガーさん、ほとんどの記事が一致指数高かったので自分のスタイルと方向性をしっかり確立できててすごいなぁと感心しましたよ…
そしてその人の文章をよく読んでいる私も無意識に影響を受けてたんだなぁ、と納得した瞬間だった。
なかなか面白い診断だったので皆さんも試してみてください！
意外な作家と似てると判定されたり、好きな作家の文章の影響を受けてることが判明したり、新たな発見もあるかも。
