【音ゲー】大体どのくらいの地力で上のレベルにチャレンジしてたか?

自分自身どうしていたのか記憶を言語化してみようという試み。

 

ポップンミュージックの場合 

私がアーケードで初めてドハマリした音ゲーポップンミュージックの進め方を例にしてみる。

このゲームは私が初めて真剣に取り組んだ音ゲーなので、実際にはかなり非効率的な進め方をしてたなーと思います。停滞していた期間も長くあり…

今はいろいろと分かってきたので、今の私なら昔と違ってこうやって進めるかなぁと考えて書いてみたところもあるので参考になればと思う。

 

初級レベル(~Lv29まで)

とりあえず好きな曲やる

危なげなくクリアできた

上のレベルの好きな曲やる

 ※だいたい繰り返し

 

この時期はボタンの位置を覚えながら進めていくことが重要。

ハイパー譜面が入りだす時期になると階段や同時押しといった重要な要素が出始める。

版権曲のハイパー譜面は比較的易しめの難易度となっているので、それらには積極的に触れてそのような配置にもなれていく。

 

初心者卒業~中級レベル(Lv29~Lv40)

このレベルになると、ポップンにはすごく有名で便利な資料があります。

トップページ [ポップンミュージック上級攻略Wiki]

Lv29からの各曲が強中弱で判定されまとめられている便利なサイトです。

 

ポップン中級レベルには、ある仮説がありまして、

強判定(+0.5)の難易度は一個上のレベルの弱判定(-0.5)と同じくらいの難易度(感じ方に個人差はあります)

 

…よって

一つのレベルの好きな曲を全部やる

wikiでクリアした曲を調べる

クリアした中に一つでも強評価があれば上のレベルへ。

 

無かった場合

中と弱判定されている曲のクリアを狙っていく(地固め)

 ↓

強判定のクリアを狙う。

クリアしたら上のレベルへ。

 

という具合で進めておりました。

 

中級レベル(Lv40~Lv45)

ここから壁が厚くなってきたと感じました。

基本は上記の進め方で行きますが、簡単には上のレベルの弱にクリアがつかなくなってきます…

私の場合ですが好きな曲ばかりやってるだけでは伸びない時期が来ました。幅広いジャンルをやりましょう。

 

46まではフォルダクリア率30%くらいで上のレベルに初クリアがつくのではと思います。

(これは私がだいたいそうだったというだけなので個人差はあります)

 

上級入口(Lv46~47)

ここまでは上のやり方でもまだなんとかなるけど上のレベルがつくまでの必要%が増える。

だいたいここで行き詰まりを感じフォルダ埋めに手を出す。

 

超上級(Lv48~)

現在進行形。

殆どの人がフォルダ内の全曲やってるイメージ。やってない人は他機種勢かなにか。

Lv49つくようになったら加筆します。

 

ポップンクラスから適性レベルがわかる?

うさぎと猫と少年の夢以降に搭載された、ポップンクラスという要素。

ポップンクラスはその数値÷2するとだいたいの適性レベルが分かると言われる。

ちなみに私は現在94.4でLv47は50%以上クリア済み。こう見てみるとかなり妥当だと思います。

 

もしこの数値が最高クリアレベルと比べて低くなるなら最高クリアレベル付近を攻めてみる、

クラスが伸びなくなった時は、適性レベルの未クリアをクリアしたりスコアを狙ったり上のレベルに手を出すなど、伸ばすための対策をいくつか考える事が出来る。

自身を客観的に見られる数少ない視点であるので活用出来そうだと思います。

 

菱クリアが付くくらいなら上のレベルができる

ポップンでは、クリア時にBADが20を切ると菱マークになります。

私の経験上、菱クリアが付きだすのは上のレベルをやってる時に初めて付くことが多かったので、菱クリアが付くようなら即刻上のレベルに上がっていいと思います。

 

逆に下のレベルに戻ってくるタイミング

今日はどうしても気分がノらない時のフルコン埋めやスコア狙いでH譜面など選ぶことはよくやります。

 

beatmaniaIIDXの場合

二番目くらいに熱心にやってる音ゲー機種(のわりにはこのブログは弐寺メインだったりしますが)

ポップンと並行して続けていって、なんとかゲーム内最高表記難易度である☆12にまでは辿り着くことができました。そこにたどり着くまで。

 

クリアレート順並べて半分くらいの曲にノマゲクリアが付く位で上のレベルに挑戦していきました。(☆11まで)

 

あとこちらの記事も参照。

kikyou9drt.hatenablog.com

弐寺の場合は段位があるので、だいたいどのくらいの頃に初ランプがついたかなと、思い出して書いてみます。

 

初段~二段には☆8

三段で☆9

五段で☆10

六段のサファリ難民や七段で☆11の弱い曲イージー(初ランプはreflactive index(A))

九段(いまここ)で☆12の弱い曲イージー(初ランプはA(A))

に手を出し始めるくらいだった。

 

これは一つの目安として。

私の場合は段位の課題レベルより上位レベルに先にEasyクリアがつくランプ先行気味でした。

 

弐寺ポップンほどレベルが細断化されていないので、一つのレベル内の難易度差が大きいです。

しかしながら、弐寺にはクリア難易度表というものが存在しまして、

☆11以降はこれらも参考に進めていく

beatmania IIDX SP☆11 難易度表保管所(仮) - アットウィキ

 

九段に受かるなら☆12出来る地力は必要ないですが、

九段の自分は十段の段位曲に☆12がある事から意識して触り始めました。

しかしまだ☆11上位の方が重要度が高いかな?ってくらいです。

 

さて今回は私のこれまで、を言語化してみました。

私自身まだまだ成長途中ですので、ゲームを続けているうちにこれから気づくこともたくさんあるんだろうな、と思います。

そういった気づきがあったらブログを通してどんどんアウトプットしていき、一つの上達手法、考え方の資料となれるよう発信していきたいな、と思っております。

 

関連記事

kikyou9drt.hatenablog.com